弾道衝撃早川書房このアイテムの詳細を見る |
クリスライアンの弾道衝撃で、アイルランドのデト(英陸軍第14情報中隊)が愛用していたというHK53。
僕の一番好きなカービンである。
北アイルランドのプロテスタントのお祭りであるオレンジ公(ウィリアム)パレードで警戒につく英軍兵士。
都市戦の装備をしている。
ヘルメットには(多分)首の後ろを守るカバーが付き、HK53にはトリジコン、ライトを付けている。マガジンはダブルで。
1690年7月12日にプロテスタントとカトリックが衝突し、プロテスタントが勝利した「ボイン川の戦い」。このの勝利を祝ってプロテスタントが行うパレード。
この300年以上前の勝利を祝うパレードを巡って、今でも、両派の衝突が起きます。
この問題は根が深い・・・。
すごいマズルフラッシュである。
フラッシュハイダーをとっているからであろう。
ライトも取り外している。
↓の「クライシスフォア」にもHK53は登場する。
SASにとっては馴染みの銃なのだろう。
そこで、HK53はマズルフラッシュはすさまじく、映画のようであるとの記述がある。
クライシス・フォア角川書店このアイテムの詳細を見る |