Stand by Stand by

ブラボーツーゼロの生き残りのクリスライアンの小説。
クリスは、俺の心のサバイバル師匠アンディマクナブの同僚ということになる。

第一作の「襲撃待機」（原書名：Stand by Stand by)は面白い、というより、俺にとっては、勉強になる！

北アイルランドでの私服任務では、ジャケットの下に無線、武器などを隠し持つための
軽量の特製ベストを着込んだという。
おそらく、このベストを参考に、Ａｒｋｔｉｓやら5.11やらがコンシールベストと銘打って
売っているのであろう。

本当に「勉強になる」小説である。

襲撃待機 早川書房 このアイテムの詳細を見る

北アイルランドでパトロール中の英軍兵士。
ＦＡＬを抱えてる事から、80年代、「襲撃待機」の頃と思われる。

サルトリア リング購入＠伊勢丹新宿

伊勢丹新宿のサルトリアリングがセール中とのことで、前から目を付けていたスーツ購入。
これでリングヂャケットは4着目。
めためたかっこいい

以降、今のいい気分にまかせてつらつらと書きます。あしからず(-_-;)


ライトグレーに水色のストライプ。同系色なので、嫌味ではない。
腕は太め、ゴージラインは高め、ワンタック。


最初、このセールでネイビーのスーツ（49000円）買って、ジャケットをブレザーのように
着ようとしてたが、店員にやんわりと「お止めなさい」と否定された(-_-;)

で、前から目を付けてたグレーストライプスーツ（58000円）にすることに。

これは、肩パットがない。裏地も少なく涼しい作り。その代わり、胸の芯地は強め。
いつも、リングヂャケットは44を着てるが、肩パットなしとのことで、42を勧められる。
で、たしかに肩パットなしだとワンサイズダウンもOK。着丈もセオリーの許容範囲。

（店員が言ってたが、やはりリングはセレクトより着丈は長めに作ってるとの事）


ワンサイズダウンしたことで、今までのリングより全体細身で、セレクトショップ風味に。
リングとセレクトと、どちらのスーツか迷っていたが、セレクト風味のリングを購入することに。
要するに、一石二鳥で大満足。

セール中だけに、お直しは満額請求された。
以前のデータを元に、このワンサイズ小さいスーツに合うよう手直しをした「お直し」。

・袖出し1ｃｍ（親指の先から11.5ｃｍ）
・本切羽、第一ボタンは袖口から4.5ｃｍ、ボタンは重ねず、しかし触れるくらい

・ウエスト出し1ｃｍ
・インシーム75.5ｃｍ
・ダブル4.5ｃｍ、糸留め

女性PMC？

スリングのかけかたとか、人差し指をトリガーから離しているとことか、プロっぽく見える。




別のシーンより
「コンタクト！コンタクト！」

とにかくクライアントを現場から遠ざける。
カバー要員は、遮蔽物から応戦する。