Who dares wins.

ミリタリー画像をメインに、雑文を綴るミリタリーブログ。
「敢えてする者が勝つ」。迷った時のモットー。

懐中電灯レビュー

2005年05月16日 23時38分52秒 | 懐中電灯
LEDライト・ランタン




突然ですが、俺の第三くらいの趣味である懐中電灯のレビューを行います。
”超”私的ブログなのでご容赦を。


このLEDライト・ランタン、まず超寿命。100時間もつそうです。

明かりもなかなか。俺のそして各国兵士のお気に入りのMiniMagにも、そんなに劣らない。
スポットではMiniMagに負けますが、室内なら十分。
俺のライトの実用シーン「バックパッキング」では、ほとんど室内でしか使わないので、
この明るさで十分。

また、ヘッドをスライドさせるとランタンとして使えます。
プノンペンで宿が停電し、MiniMagを初めてランタンとして使いましたが、電球丸出しにしないとランタン
として使えないので、ちょっと不安定感がありました。
その点このライトはカバーしたままなので不安感なし。

防滴なので、暗いシャワールームで吊るしての使用もOK。
MiniMagでも、この使い方できます。プノンペンでは実際そうしました。

ただし、大欠陥が。ツイストスウィッチがかたーい。
非力な方には(俺含め)点けづらいことこの上なし。
バックパッキング時にライトを使うケースとは①パックの中をちょっと覗く、②不意な停電時に
パッと出して、パッと点ける、であるが、いずれも簡単にできない。

MiniMagとの比較をまとめると(10点満点)
       明るさ 軽さ ランタン 電池寿命 点灯のし易さ 武器として 咥えやすさ
MiniMag    7   4   5     2        7       8      6     合計39
このライト   6   8    7    10       -1       3      4     合計42


僅差でこのライトの勝ち。だが、どーしてもスウィッチの固さが気になる。

これからも、完璧なバックパッキング用ライトを求める道は続きます。



【左の画像】
旅に行くとき毎回持ってくMiniMag。両親がわざわざフランスで買って来てくれた。
(何故フランスで・・・!?)
バックはベトナムビンテージのファティーグ。
1mくらいの細引き&コードロックを付けてる。
首からかけるにも、シャワーラックにかけるにも、振り回して分胴として使うにもいい:-)


MiniMagといえば、「今そこにある危機」で狙撃手チャベスが赤フィルターをつけたヤツを
肩に装着してたのが印象的。あと、もちろんニック。

Shotgun ショットガン

2005年05月16日 21時59分33秒 | Weblog
USMCがドアのヒンジを撃ちぬこうとしてるのか?
以前、ショットガンを撃ったことがあるが、華奢な俺には重すぎ、反動強すぎだった。
反動は7.62mmと同じ位だったと思う。

この兵士も結構前傾姿勢になってる。

カーテンがめくりあがってるのは、撃った瞬間だからか?
足元にある南京錠は撃ち壊されたもの?まさか。






【モノローグ】
人間、他人に管理されるとやる気なくすってホントだな。
毎日、先輩と上司に「今日やること」「今週やること」の報告。ふー。

さらにいけなかったのは、村上龍の「半島を出よ」を読んでしまったこと。
暗い気分になる。
村上春樹のエロい小説読んでも、モテモテの主人公がうらやましくなってしまうし。
俺は小学生かっ。

リアルなミリタリー小説が一番気晴らしになるな~。やっぱ。

それじゃいかんということで、他人の誕生日祝いやら何やらを自分で提案してる。
まあ、普通の人にとっては、普通のことなんだろうけど。

【ファッション】
政治家の方にもこんなにセンスよく着こなす方がいるんですね。

一時期の亀井さんは、あきらかにコーディネーターがついてるな、本人は何も分からず
着てるんだろうなって感じでしたが、この方は違う。

寺田議員