
セレナC25、9月上旬に突然トラブルが発生。
・エンジンスタート時、キーを廻してメーターパネル内は何一つランプが付かない。
・2~3回繰り返しても現象は同じ、ボンネットを開けバッテリーの電圧を計測しても問題なし。
・アイソレータ(サブバッテリーチャージャー)の機能を静止しても変わらず。
困った。
と悩んでいる間に再びキーを廻すと、今度はメーターパネル内のランプが正常起動した
変化としてバッテリー交換時と同じようにトリップメータがリセットされていた。
原因が分からず....
原因として今年の夏は異常に暑く、車内温度は60℃近くなったと考えアイソレータが故障または不調のため発生したのだろうと考え電源ケーブルのプラスとマイナス線を外して様子を見ることにした。
が....
一週間後に秩父方面に車中泊出発時、リモコンによりドアロック解除、スタート時メーターパネル内のランプは一瞬付いたが真っ暗。
その後、30秒ぐらいおきに3回ぐらいエンジンスタータを回すが変化なし。
諦め、2分ぐらい経過するとなぜか各ランプがオンとなり、エンジンスタートできた。
なぜだろうと、再び悩んでしまう。
丁度その日は、金曜日の会社の駐車場のためこのまま出発しないで近くの日産プリンスへ行きトラブルについて話をするがフロントサービスでは理解されず、電源制御リレーの問題と勝手に予測したが、今までこのような現象は聞いたことが無いと言われ、再び発生した場合は連絡して下さい と言われたが数分で復旧するため再現は難しいと判断。
車中泊は強行で出発したが、一度も運良く再現はしなかった。
帰宅後、メインバッテリーからアイソレータまで接続されている約5mのプラスとマイナス 8SQの電源ケーブルとマイナス側「バッテリーカットターミナル」も一緒に外す。
その後、再発は一件もなかった。
9/30に日産にアクセルセンサのリコールと10万キロ毎のプラグ交換のためガスケットとプラグの部品注文に行った時に、日産メカニックとセレナC25のケーブル配線を見てもらい話をしている最中、マイナス端子で見た目は分からないが確実に接続されていない場合に、今回と同じように現象が発生したと言われ、8SQのケーブルと一緒に「バッテリーカットターミナル」を外した、それが原因だったのかも知れないと判断。
バッテリーカットターミナルは電装品の取付けや電気廻りの整備のため付けていました。
外したバッテリーカットターミナルのネジを緩めると何と写真のようにネジの接触部が変色していました。
酸化皮膜? による接触不良が発生していたようです。
通常使用とさらにサブバッテリーまでの電気供給にネジの接触部分では無理があったのでしょう。
やはり、マイナス端子の接触面積が必要だと改心しました。
但し、数分後に接続できるのはなぜ?
勝手な想像ですが、接触部皮膜が熱により溶けて、数分後再び接続できたのではないかと これは専門家に任せます。
少なくても走行中に発生することは一度もありませんでしたが非常に危険な部品と判断しました。
バッテリー上がり防止や電装品の取付け時に便利なものですがこのようなリスクもあることに注意して下さい。
・エンジンスタート時、キーを廻してメーターパネル内は何一つランプが付かない。
・2~3回繰り返しても現象は同じ、ボンネットを開けバッテリーの電圧を計測しても問題なし。
・アイソレータ(サブバッテリーチャージャー)の機能を静止しても変わらず。
困った。
と悩んでいる間に再びキーを廻すと、今度はメーターパネル内のランプが正常起動した
変化としてバッテリー交換時と同じようにトリップメータがリセットされていた。
原因が分からず....
原因として今年の夏は異常に暑く、車内温度は60℃近くなったと考えアイソレータが故障または不調のため発生したのだろうと考え電源ケーブルのプラスとマイナス線を外して様子を見ることにした。
が....
一週間後に秩父方面に車中泊出発時、リモコンによりドアロック解除、スタート時メーターパネル内のランプは一瞬付いたが真っ暗。
その後、30秒ぐらいおきに3回ぐらいエンジンスタータを回すが変化なし。
諦め、2分ぐらい経過するとなぜか各ランプがオンとなり、エンジンスタートできた。
なぜだろうと、再び悩んでしまう。
丁度その日は、金曜日の会社の駐車場のためこのまま出発しないで近くの日産プリンスへ行きトラブルについて話をするがフロントサービスでは理解されず、電源制御リレーの問題と勝手に予測したが、今までこのような現象は聞いたことが無いと言われ、再び発生した場合は連絡して下さい と言われたが数分で復旧するため再現は難しいと判断。
車中泊は強行で出発したが、一度も運良く再現はしなかった。
帰宅後、メインバッテリーからアイソレータまで接続されている約5mのプラスとマイナス 8SQの電源ケーブルとマイナス側「バッテリーカットターミナル」も一緒に外す。
その後、再発は一件もなかった。
9/30に日産にアクセルセンサのリコールと10万キロ毎のプラグ交換のためガスケットとプラグの部品注文に行った時に、日産メカニックとセレナC25のケーブル配線を見てもらい話をしている最中、マイナス端子で見た目は分からないが確実に接続されていない場合に、今回と同じように現象が発生したと言われ、8SQのケーブルと一緒に「バッテリーカットターミナル」を外した、それが原因だったのかも知れないと判断。
バッテリーカットターミナルは電装品の取付けや電気廻りの整備のため付けていました。
外したバッテリーカットターミナルのネジを緩めると何と写真のようにネジの接触部が変色していました。
酸化皮膜? による接触不良が発生していたようです。
通常使用とさらにサブバッテリーまでの電気供給にネジの接触部分では無理があったのでしょう。
やはり、マイナス端子の接触面積が必要だと改心しました。
但し、数分後に接続できるのはなぜ?
勝手な想像ですが、接触部皮膜が熱により溶けて、数分後再び接続できたのではないかと これは専門家に任せます。
少なくても走行中に発生することは一度もありませんでしたが非常に危険な部品と判断しました。
バッテリー上がり防止や電装品の取付け時に便利なものですがこのようなリスクもあることに注意して下さい。