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2023/09 Windows11 パソコン交換、rufus、その他

2023-09-01 16:29:13 | コンピュータ関連

以前より使用していた10.1型HP Mini5103はWindows7 StarterからWindows10Up後でも操作する度数秒待ち、ネット接続はローカル接続と電源接続でも数分反応待ちで使えるレベルではありませんでした。

 

今回、パソコンの変更を検討。

 

HP Mini 5103はヤフオクで9,000円ジャンク品のため電源停止は5分ぐらい掛かり、それでも停止しない時があり原因は企業使用で社内ドメイン接続時に内部トラブルのためいくつか動作しないため使用中止になったものらしい?

 

対応として当時余っていたパソコンにヤフオクで入手したWindows2000 Serverをセットアップ後、ローカルドメイン接続してから正常にしてからドメイン接続設定を解除して後、1分以下で電源が落ちるようになりました。

 

検討したサイズはほぼ同じで画面は少し大きい約12インチで性能は無理して2.xxGHz。

ヤフオクで探して、Panasonic CF-SZ6YFLVS 送料込みで17,xxx円。

 

過去に使用したノートPCは積み重なっている CF-T7CW5DJS(Core2 Duo 1.2GHz)は性能以外は同じでDVDなど付いてないためスッキリ。

これは2008年発売の中古を購入して2017年まで使用していました。

 

このCF-SZ6YFLVSはWindows10 64bit 2017年10月発売で約6年経過していたのSSDは新品256GB後Windows11に変更済み。

 

現物到着後、初めてWindows11を操作しましたがデザインや操作が少し変化していますが特に違和感はなし、何より軽くなりました。

 

HP Miniから個人データを移行後必要なアプリをインストールしましたがMicrosoft Edgeのお気に入り場所が変わり少し面倒。

 

Office365がありましたが有料なのでNG、また無料版のLibreOfficeがインストールされておりそのうちに慣れるだろうと使っていましたが30年近くMS Office EXCEL/WORD使用しているためNG。

 

過去の各データは読むことは出来ても書き込みで別な拡張子になり抵抗があります。

 

仕方がないためネットでOffice2019でも良かったのですが結果として最新Office2021を安い価格でダウンロード版を入手。

 

その後、しばらく使用しているとバージョンが最新でなく21H2でWindows Updateをしても22H2の自動更新ができないため調べると古いPCはデバイス安全のためセーフガード要件がされていました。

 

サポート終了日は、                            

 Windows10 22H2 2025年10月14日                                       

 Windows11 21H2 2023年10月10日

 Windows11 22H2 2024年10月 8日

 

21H2のサポート期限がまもなく切れてしまうため有料の噂がある23H2の直前まで無理やり最新のものにしようと検討。

 

 

< バージョン 21H2から22H2へ >

システム要件を迂回するモードで変更することにしました。

大幅な変更のため事前に21H2状態のリカバリーディスクを約1時間でUSB保存。

 

1. 調べてセーフカードを無視する変更でRufusを使用するためダウンロード。

   Windows11 Pro 64bitなので 標準rufus-4.2.exe を選択。

   

 

2. 次にWindows11 ダウンロードページで更新バージョン22H2の約6GB Win11_22H2_Japanese_x64v2 をダウンロードして rufus-4.2.exeを実行

 

3. USBを差し込み、ISOイメージで作成するためしてISOファイルを作成後、exeを実行。

 

思ったより簡単なのでこれで終わり?

 

22H2は全般的に便利な機能が増え結構細かい所まで変更されてますが慣れればこんなものか。

でも少しやり過ぎの感じです。

 

 

< Windowsリカバリーサイズ >

その後再びリカバリーディスクを作成するためドライブは16GB以上推奨となっているため32GBのUSBで行いました。

 

その時はCF-SZ6のUSBは3.0対応のためUSB3.0 32GBを使用しましたが何かのネット上で古いPCでもリカバリー時USB3.0が読めない時があるとあり心配になりUSB2.0版も作成。

 

以下は各USBにリカバリーディスクを作成して比較したもの

   

結果として使用領域を見ると16GBを超えたものはなく8GBでもOK。

Windows10では4GBで入っています。

 

Windows11 22H2版はKIOXIA USB2.0 32GB とELECOM USB3.0/2.0 8GBを保管としました。

 

 


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