ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ご馳走

2016-09-01 18:01:55 | 日記
昨日のこと。ちびむぎの誕生日(推定)だったので、たまのサービスしようと思い

猫ならば、誰しも好きであろうといわれている?!おやつトッピングを思いつく。

「ちゅ~る」の在庫が無かったので、代わりに「シーバ」から出てる液状おやつ。

夜ご飯にトッピングしてっと。

ちびはどうかなぁ。怪訝そうに見てるけど

と、人の心配をよそに



コタの食べるのが早いったら(笑)

ちびも最初は警戒してたけど、結局は器がペッカペカになるくらい、綺麗に舐めてた。

むぎは大人になってから、食べるのが遅くなった。

一粒一粒丁寧に、よく噛んで食べてる風。

最初は「お口が痛いのか?歯肉炎はたまた口内炎?」と焦った。それくらい食べるの遅い。

が、お口は何ともないのです。

・・・ただ「ゆっくり食べる派」っつーだけらしい。


そんなむーさんだが、昨日は美味しいトッピングつきのご飯。思わずガツガツ食べる。

すると



あらら、慣れない早食いするから


むぎが偉いな~と思うのが、器の中に吐く事。床に吐かないし、ましてや走りゲロや高所ゲロなんて、ナイナイ。

・・・ちびさん、見習ってくれないかしら。

せっかくのご馳走。半分ほど食べた所でゲー。半分残ってたご飯の上に吐いてしまったむぎ。

様子見てると


見るからにしょんぼり


むぎはゲーがくっついてしまった物は、絶対に食べないのです。

いつからだろう?子猫の時は、食べちゃった事もあった気もするケド。

とにかく、ばっちくなったご飯はむぎにとって「食べられない物」となってしまう。

この辺はコタと違う。コタもちびの吐いた物を食べなくなる日、早く来ないかしら。


せっかくの誕生日。

しょんぼりしたままじゃ、あんまりだと思ったし、結局夜ご飯ほとんど食べれてないからねぇ

そんなむーさんに、カリカリシーバ進呈。

普段食べてる療法食って、もしかして歯ごたえ硬めなのかな。シーバだとサクサクカリカリ、軽やかに食べるむぎ。

そうだなぁ・・・例えるなら「療法食→固焼きせんべい」「シーバ→ハッピーターン」みたいなカンジ

美味しそうに食べてるヨカッタヨカッタ。


あ、当然コタも隣でちゃっかり、シーバおすそ分けを食べておりました(笑)


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