ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
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真夜中ほぼコント

2024-10-02 15:36:52 | 日記

草木も眠る、丑三つ時

 

闇を裂くような雄叫びが・・・

 

枕元に、ちび現る

 

大声で私に話しかけているよう

 

まぁ、耳元だからね、当然目覚める

 

起き上がる程の事じゃなさげなので、腕を伸ばし持ち上げて、腹の上へ・・っと

 

「何故寝てるかって?」

 

 

 

「まあ、アナタも落ち着きたまえ」

 

背中をナデナデ、トントン

 

納得?すると、去って行く

 

最近は、隣の部屋にある、敷物おいてある空き箱が、お気に入り

 

そこに戻って行くらしい

 

 

どうやらちび、やんわり認知症の気配

 

今の所このやりとり、夜に2回位かなぁ

 

ちびの中で、納得したんだ~って瞬間が愉快なので

 

私が爆睡してなけりゃ、なるべく付き合うようにしてる(笑)

 

 

以前私が入院した時、6人部屋で私以外、みんな認知症の人達だった事があって

 

真夜中それはそれは賑やかで、その中の一人が、なにやら物語か、ご自身の昔話かを一人語りしてて

 

どうせ眠れないし、その話に聞き耳立ててたんだけど

 

途中で最初に戻っちゃうの。そのまま永久ループで夜明けを迎えた

(^▽^;)

 

「くっそぅ、最後どうなったか気になってしゃーないわっ」ってなった(笑)

 

朝になり、夜中の喧騒が嘘みたいに、皆寝るし、問うてもきっと話が通じなかったろう

 

・・って経験あるので、老齢になると人も猫も、脳内で何か不思議な現象が起きるのかもね

 

 

ちびにはちび独自の、ルールみたいなのがありそうなので

 

そこ詳しく知りたいんだけどなぁ(´ー`)

 

 

 

 

 


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