ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

カリカリMIX 案

2022-01-14 17:04:40 | 日記
先日、ちびと病院から家に戻った時

ちょうど猫達のお昼ご飯だったので、それぞれのお皿に準備。

むぎコタは、いつも通り食べてる中

ちびは採血だったので、朝ゴハン抜きだった。

お皿に準備始めたら、ウキウキしながら足元に来てたのに

いざ出されたら、じっと見るだけで口つけない。

不思議に思って声掛けたら、ふいっと私を見上げて

もんのすごい不満オーラ出てる💧

絵にしたように、おおよそ思ってるであろう事が、手に取るように分かる。

私が特殊能力を得た訳でなく、そんだけちびが言いたいっつーだけ。

「病院で静かにしてたのに、なんでご褒美ちゅーるじゃないの??

いつも通りのカリカリ、しれっと出すとか、信じらんない!

ストレスすごかったから、こんなの食べたら、ぜーんぶ吐いちゃうわよっ」

・・・絶対、こんな風に思ってる。うん、間違いない(-_-;)


結局、一切食べないというワガママ炸裂。

朝から絶食だし、勘弁して頂きたいのだが、ちびのハンストは気合が違う。

食べないっつったら、絶対に食べないのです。

そこで妥協案を提示。


これ、夜ゴハンね。

むぎコタにばれないよう、まずハンスト直後にちゅーるで、ご機嫌をとり

いつもの夜ゴハン時に、7:3の割合で、ちびの療法食の割合を少なめに。

(むぎコタも別の種類の療法食なのですが、どうやらこれが美味しいらしい)


翌日の朝は、5:5まで、割合を戻し。食べてくれたらば

昼は、いつものカリカリに。

と、段階を踏まないと、ご機嫌損ねて、ややこしい事になるのです。

ハンストだけでなく、嫌々食べると、何故か吐く。という荒技もかましてくれるので、慎重にいかねば💧

年々ちびも、我が強くなってきたというか、頑固婆ちゃんっぽくなってきたなぁ。


どうしても治療の為と思うと、療法食オンリーが良いのは分かってる。

けど、まぁ、食べてくれる事が第一!と、そこらへんは、気持ちに余裕持つようになった。

ちびに、メンタル鍛えられてるのかも~(;´∀`)






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