毎年恒例のホワイトデー
年一度、私でなくむぎに会うのを楽しみにしている青年
今年も我が家にやって来た
これまた恒例で、猫達は逃げて身を潜めてしまうのだけど
今年、私は「おやつでおびき寄せ作戦」決行
みんにゃに大ブームのクリスピーキッスを一粒、もう一粒と出し
青年の足元、膝の上へ置く
すると
一番レアキャラのはずなのに、ちびあっさり接近する
大好物>人見知り って事ね(;´∀`)
膝に乗り上げて、そのまま食べてるので、これはチャンス
「そのまま背中撫でて大丈夫だよ。やってみ」
と、半ば強引に青年の手を、ちびの背中へ持ってく
青年の人生において記念すべき、がっつり触って、きっちりナデナデした・・・
ここまで触れたの初めてだもんねぇ
この作戦いける!っつー事で、ちゅーるではないピューレ状おやつ
これだとちびは見向きもしない代わりに、男子達が来るので、選手交代に丁度いい
青年にピューレを少しづつ出しつつ、じっとしてるよう指示?!すると
ずーっと撫でてみたかったもんねぇ
青年の頭の中でむぎはいつまでも、子猫のちっちゃいふわふわ毛玉のイメージ
それがいざ撫でたら、がっちりどっしり&モッフモフ、全て想像以上の重量感
しっかり撫でられるまで10年以上かかったなぁ(笑)
私に順番待ちさせられてたコタも、この後しっかりピューレ貰って
そっと撫でられてましたわ♪
学生だった青年は、職場で中堅としてモリモリ働くようになり
子猫だったむぎは、気付けばシニア
仕事で悩んだりすると、むぎに会いたくなるんだってさ
ホワイトデー以外でも来てくれて、おやつくれるなら、いっぱい触ってもいいよね?
ね、むーさん(´ー`)
(˶ᐢωᐢ˶)♡⃛
毎年、少しづつの触れ合いだけど確実に触れ合い度が高くなってきてるのが微笑ましいです(˶ᐢωᐢ˶)
レアなチビちゃんのお目見えもかなって今年はうんとラッキーでしたね🍀(*´艸`)フフフッ♡
仔猫だったムギくんもシニアに、そして自分も会社で中堅に…猫とのお付き合い、感慨深いですね。普段共に暮らしてなくても、やはり自分の時代と被ってくる猫たち、思い入れがありますね。
最初は私の仕事で、お母さまとのお付き合いだったのが、気付けばご家族みなさんと、仕事以外でも、のお付き合いに。
お父さまが急逝された時は、青年は涙堪えて連絡くれたり、お母さまの体を心配したり
成長を見守る親戚状態の私
もうちょっと来るようにする
と言ってたので、更に猫を撫でられるようになるかな?!