ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

ぷりっ

2016-08-20 17:29:06 | 猫の病気
ちびさん、ストレスと無縁のような顔して、気ままに過ごしているように見える。




枕が私の加齢臭でなく、ちび臭い

普段からシッポぴーんなちび。オシリは常に丸見え。

そんな日常で、一つ問題なのが・・・

・枕カバーや、時には床に、点々と血痕(微量)

・ちびの丸見えのオシリに、にじむ血(これも微量)

どちらも鮮血なので、体内の奥からの出血ではないと分かる。


ちび・・・ラクツロースシロップを、朝晩2回のご飯時に摂取。

なのに、やっぱり排便は2日に1回。毎日は出ない。

出たブツは、全体的には以前に比べて、水分を含んで柔らかくなった。

が、踏ん張って最初に出すブツは、カチカチ気味。それが蓋みたいになってるんでしょう(T_T)

結果・・・


粘膜が、ちびっと出てしまう

2~3ミリ程度。肛門がプクッと膨れたように脱肛してしまうのです。

滲んだ血を拭き取るついでに、ティッシュペーパーを当てて、軽く押し込んでみるものの、すんなり元に戻らない。

ちび本人は、毛繕いついでにオシリも舐めて手入れしてるけど・・・

猫の舌って、ザラザラしてるよね痛くないんだろうか。


気付くと引っ込んでるから、大問題とはなってないけど。


ちゃんと診察受けろってお思いでしょう。

でもね、病院に連れて行くと「コワイコワイ」とびびって萎縮するちび。

するとどうでしょう。

オシリの穴もきゅっと萎んでしまう為、脱肛は収まる。

で、先生は診察時に、実際の状態をいままで見た事がないという結果に。


写メ撮った事もあるけど、にゃんこのちっさいオシリの穴ですから。

分かりやすい写真が、なかなか撮れないのです。


今後、年齢が上がるのに、ひどくなったらどうしよう

そんな人の気も知らず、のんびり過ごしているちびなのです。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 東京土産 | トップ | 気ままな輩 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

猫の病気」カテゴリの最新記事