消しカス

時々、ダイニングテーブルで、趣味で猫の絵を描いているのだが

涼しい場所を求めて・・・



ひんやりしてるもんね

スペース余ってるし、猫を愛でつつ、猫を描く。優雅じゃないですか～(*´艸`*)

鉛筆で下書きして、ペンでなぞって、消しゴムかけて～

せっせと描いていきます。

私が作業に集中している、その目の前で

むぎ、ますますリラックスしてきたらしい



まぁ、それくらいならオッケー


後は色つけたら完成～。もうちょいだわ

と、思ってたら


お構いなしなのねー( ﾉД`)ｼｸｼｸ…

紙の上に寝返り。グシャリとしわが寄る。

「ちょ、むーさん！紙の上はだめって言ったじゃん」

そんな私の声に、少々イラッとしたのか、ぱっさぱっさと動くシッポ。

絵の上に飛び散る、消しゴムのカス

端にまとめといたやつーペンが乾いてないトコは、やめてくれー

消しカスが乾いてない線の上にくっつくと、シュッってかすれちゃうんだもの(T_T)

昔は絵とか製図関係の道具で、羽根ぼうきってあったような？

あれって、消しカス取る為だよなぁ。

などと、昭和アナログ時代を思い出しつつ、必死の防御で絵を守る。

今はＰＣ＆ペンタブで描く、デジタルが当たり前だもんなぁ。（私もブログではそう）

でも、手描きの感じが好きだったりするのです。

下手の横好き、趣味の猫絵は無事に完成～。

作業が終わると、その場を去るむぎ。なんでよ？？(´ﾟдﾟ｀)