ちびもかの縁側

ちびモカ2猫との日々
2011年秋、むぎが加わり3にゃんとなる
2015年1月モカ、虹の橋へ
4月コタ仲間入り

配膳してよ

2022-01-30 16:38:37 | 日記
むぎにせがまれて、ダンナがおやつをあげている。

別にむぎだけ特別扱いしてる訳じゃない。

ちびに声かけても、興味無しで無視。寝てて動かず。

むぎがウキウキしながら、ダンナの手から食べてたら、コタが



「いいなー」って雰囲気で見てる。

むぎに遠慮してるのかなと思ったダンナ


コタの分をきちんと手に取って、それを見せながら声掛ける。

なのに、当のコタは


「むぎに取られるから、早く食べにおいでよー」

言っても、見せても、座って動かない。でも、じっと見てる。

その目は・・・

妙なトコで、お坊ちゃまになるコタ

「僕は、そんなにガツガツしてないもん。

でも、父ちゃんが食べて欲しいって言うなら、食べてもいいよー」

・・・って事??

動く気配がないので傍に行き、その場にしゃがんで、手を差し出すダンナ

綺麗に完食

むぎが、ずーっとガツガツしているのに対して

コタ。なんつーか、大人の落ち着きっつーか、枯れ気味っつーか

出されたものは食べるけど、自らグイグイ催促しない。

「慌ててがっつかなくても、お家ではちゃんとゴハン貰えるから、いいんだもん」

って思ってくれてるなら、あたしゃ幸せだ。


多頭飼育崩壊とか、飼育放棄からの保護された子は「飼い猫」といえども

飢えと渇きに苦しんだ子も多いんじゃないかと。

コタもそうだったかもしれない。


「じっと見てれば、父ちゃんが察して持ってきてくれるにゃ♪」

・・・まぁ、そうなんだけど、もう少し積極的でも誰も怒らないんだけどね
(^▽^;)





コメント (2)
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