病院で処方されていた、ちびのサプリメント
飲み終えたタイミングで、ちょうど採尿も成功。
久々の通院です。
血液検査もするだろうと、当日の朝ご飯は抜き。
この時点で、不穏な空気を察知するちび、さすが。
抵抗虚しくキャリーINで、さっさと病院連行。
まず、尿検査。
結果は、石は検出されず。尿石は落ち着いているし、数値もいいカンジ。
続いて血液検査。
結果
サプリは効果が出ず、更に肝臓の値は悪化。
肝臓の薬→× サプリ→× この間段々と数値が上がっている状態。
芳しくない結果で、続いて超音波エコー。
肝臓あたりに、点々と砂粒撒いたような白い影。
先生とお話の結果
①リンパ腫
②胆管or肝臓がん
③胆管炎
と、3つの可能性を示唆されました。
確定診断には、組織針生検とか、お腹切って検査しか方法がなく。
おまけに実施できる病院は都内や神奈川に数件。
正直、確定診断は我が家にとっちゃー、現実的でない。
ここは冷静にお話して
①、②だった場合、予後は厳しいだろうし、完治はまず無理だろうと。
③だったとしたら、投薬治療で天寿を全うできる可能性もあり。
ちびの年齢(11歳)考えたら、体に負担の検査は避けたい。
そして先生に問うのです。
「もしこれが、先生のお家の子だったら、次の手はどうします?」と。
すると
「リンパ腫やガンなのか?胆管炎なのか?確定診断とまでいかずとも
治療の可能性を探る為に、短期間のステロイド投薬をします。」
といった答えだったので、それでお願いした。
治療の可能性があるならば、まだ体力があるうちに探っておきたい。そう思う。
沈黙の臓器といわれる肝臓。当のちびは、まだ自覚症状は感じていない・・・と思う。
今できること、トライ!って事で、2週間のステロイド治療です。
おうちに戻って、一日2回の投薬を、スムーズにする方法を考える。
お口開けて飲ませるのは、別に大変じゃないんだけど
ちび、怒るし。なにより事前に察知して隠れる。これが問題。
ご機嫌をとりつつ、しっかりお薬を飲ませるには・・・
一日分ずつ、小分けにする。
慌ててお薬を準備せずに済む。
一緒に好物のパンのかけら、またはシーバ1粒を一緒にセット。
匂いをお薬に移すと共に、きちんと飲み終えた後のご褒美用。
試しにあげた結果。
・・・割とスムーズに成功。
ま、捕まった時は、ちょっとだけシャーッて言うんだけどね(;・∀・)
ここ、踏ん張り所だと思うのです。
回復の可能性を、まだ諦めるには早すぎると思うので、ね。
飲み終えたタイミングで、ちょうど採尿も成功。
久々の通院です。
血液検査もするだろうと、当日の朝ご飯は抜き。
この時点で、不穏な空気を察知するちび、さすが。
抵抗虚しくキャリーINで、さっさと病院連行。
まず、尿検査。
結果は、石は検出されず。尿石は落ち着いているし、数値もいいカンジ。
続いて血液検査。
結果
サプリは効果が出ず、更に肝臓の値は悪化。
肝臓の薬→× サプリ→× この間段々と数値が上がっている状態。
芳しくない結果で、続いて超音波エコー。
肝臓あたりに、点々と砂粒撒いたような白い影。
先生とお話の結果
①リンパ腫
②胆管or肝臓がん
③胆管炎
と、3つの可能性を示唆されました。
確定診断には、組織針生検とか、お腹切って検査しか方法がなく。
おまけに実施できる病院は都内や神奈川に数件。
正直、確定診断は我が家にとっちゃー、現実的でない。
ここは冷静にお話して
①、②だった場合、予後は厳しいだろうし、完治はまず無理だろうと。
③だったとしたら、投薬治療で天寿を全うできる可能性もあり。
ちびの年齢(11歳)考えたら、体に負担の検査は避けたい。
そして先生に問うのです。
「もしこれが、先生のお家の子だったら、次の手はどうします?」と。
すると
「リンパ腫やガンなのか?胆管炎なのか?確定診断とまでいかずとも
治療の可能性を探る為に、短期間のステロイド投薬をします。」
といった答えだったので、それでお願いした。
治療の可能性があるならば、まだ体力があるうちに探っておきたい。そう思う。
沈黙の臓器といわれる肝臓。当のちびは、まだ自覚症状は感じていない・・・と思う。
今できること、トライ!って事で、2週間のステロイド治療です。
おうちに戻って、一日2回の投薬を、スムーズにする方法を考える。
お口開けて飲ませるのは、別に大変じゃないんだけど
ちび、怒るし。なにより事前に察知して隠れる。これが問題。
ご機嫌をとりつつ、しっかりお薬を飲ませるには・・・
一日分ずつ、小分けにする。
慌ててお薬を準備せずに済む。
一緒に好物のパンのかけら、またはシーバ1粒を一緒にセット。
匂いをお薬に移すと共に、きちんと飲み終えた後のご褒美用。
試しにあげた結果。
・・・割とスムーズに成功。
ま、捕まった時は、ちょっとだけシャーッて言うんだけどね(;・∀・)
ここ、踏ん張り所だと思うのです。
回復の可能性を、まだ諦めるには早すぎると思うので、ね。