カマちゃんとカマくん

お友達がお家でカマキリを2匹捕まえて持ってきてくれました。
虫が大好きな男の子達は大喜び！
カマちゃんとカマくん、と名前を付けましたが、「いっぱい見たから、お母さんのところに帰そう」と、お山に帰してあげていました。

むかごご飯

園の周りで採れた“むかご”で、給食の先生がむかごご飯を炊いてくれました。
お弁当箱を開け、むかごを見つけると「先生、これ何～？」と不思議そうな顔。
「これはね、むかごって言うんだよ。」と話すと、ご飯の中のむかごを探し、「むかごあったー！」「おいしいー！」と食べていました。

給食おいしいよ！

大好きな給食の時間、「今日の給食何かな？」支度をしながらお話しする声が聞こえてきました。
給食が配られると、「わ～！」とニコニコ。
スプーンを使って、大きな口でおいしそうに食べていました。

むかごご飯

給食のお弁当箱のふたを開けるなり、「わー！むかごご飯だー！」と大喜び。
「先生、見て見て！むかごが上にも下にも入ってるよ！」
さくらんぼ組といちょう組はお散歩中に、くるみ組とたちばな組は忍者学校の時間に、むかご取りをし、園の周りで採ってきた物です。
秋の自然の恵、おいしくいただきました！

どうしたらいいかな？

園庭で遊んでいると、鼻がとれて壊れてしまっているゾウの置物を見つけ、子ども達が持ってきてくれました。
木の置物なので、自分たちでボンドでくっつけました。
「どこで乾かそう…？」「高いところに置いておいた方がいいよ！」「日が当たるところがいいんじゃない？」
色々話し合った結果、『ゾウの鼻を修理しています。触らないでね。』と手紙をつけて、日の当たるところで乾かしていました。