怪しい隣人 ~ウルトラ怪獣ソフビ~

保有している バンダイ ウルトラ怪獣ソフビを中心にご紹介!

シルバゴン

2010-02-28 00:00:05 | ウルトラマンティガ

今回ご紹介するウルトラ怪獣ソフビは,
ウルトラマンティガ,ウルトラマンダイナと2作品連続で出演した ”剛力怪獣 シルバゴン”です。



シルバゴン集合写真。
バンダイ製ウルトラ怪獣シリーズ・ソフビで,左から白タグ版(軟質),2つ折タグ版,白タグ版EXです。
右はダイナに登場したクローンシルバゴンですが,造型が同じなのでここで紹介いたします。
クローンシルバゴンは1998年に,ショップなどの限定品として発売されました。
シルバゴン白タグ版では,China製が硬質,Japan製が軟質だそうです,イサーソさんから情報いただきました,ありがとうございます。



顔のアップ写真。
メリノ種やドーセットホーン種といった羊のように,後ろから前に湾曲して突き出す角は独特ですね。
また瞳がないのも特徴でしょうか?瞳がない怪獣は不気味感が倍増します。
珍しく口の中が抜かれていないですね-。このソフビ,ティガ怪獣ソフビの中では手抜きの方なのか・・・?



後姿写真。
色合いは3者3様です。クローンシルバゴンが一番色合い的には良いかな。
このソフビの改造方法が,98年発売のホビージャパン別冊”怪獣大進撃6”に詳しく書かれています。
素敵な仕上がりなんですが,ディテールアップされた怪獣を目指すのは,私には至難ですねー。



タグ写真。
白タグと2つ折タグでは同じ写真が使用されています。
2つ折タグNo.37は,途中でリドリアスに座を奪われ,末期までは発売されませんでした。

紹介したソフビ 588体。



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4 コメント

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はじめまして (イサーソ)
2010-02-28 00:37:00
いつも楽しく拝見させていただいております。
シルバゴンって中国製が硬質で日本製が軟質なんですよね。
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へぇ~~~っ!! (怪しい隣人)
2010-02-28 11:06:11
イサーソさんコメントありがとうございます。
へぇ~!!どれもこれも軟質と思っていましたが,製造国で違うなんてっ!
うちの中国製は軟質なんで,2つ折タグ版はその塗りなおしか?なんて考えていました。
軟質は収納しているうちに,2本の足が内側に曲がって立ちにくくなるので,硬質の方が好きです。
 なので,イサーソさんに教えていただいた日本製を探して,先ほどヤフオクにて落札してしまいましたぁ!!
コメントありがとうございました♪

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硬質なのはCHINA版です (イサーソ)
2010-03-02 00:22:10
すみません、当方の説明が舌足らずだったようで、余計なご出費までさせてしまったようでたいへん申し訳ありません。

ウルトラ怪獣シリーズの変遷は、
硬質→軟質 JAPAN→CHINA 
という流れが一般的だと思うのですが、
こと硬質版のシルバゴンに関しましては、なぜか足裏の刻印がMADE IN CHINAのものしか見掛けず
軟質のほとんどがMADE IN JAPANのようだったのが印象深かったので、
コメントさせていただいた次第です。

逆に白タグ版の中国製で軟質というのは珍品かも知れませんね?

ちなみに当方が所有する硬質シルバゴンはタグの刻印によると1999年製造、軟質シルバゴンは1997年製造となっています。
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よく読まない病です。すみません。 (怪しい隣人)
2010-03-02 12:26:15
イサーソさん,コメントありがとうございます。
私が得意の早とちりですね,すみません。
昔からよく読まない病に罹っており,思い込みで中国=軟質,日本=硬質と思ってしまいました。
これからはタグ刻印と,足裏刻印に注意してソフビを見てみたいと思います。

 これからも,貴重な情報・ご意見をお願いいたします。
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