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Bee Drive のボーカル・マツの日記。

マツとかめ吉~Butterfly Effectから改めました。

適材適所?!

2013年06月13日 09時42分02秒 | 未来は僕らの手の中に~暴力なき暴動~

復興庁で福島県の被災者支援を担当する、
総務省キャリアの水野靖久・復興庁参事官(45)が
個人のツイッター上で被災者に対して「左翼のクソども」とツイートしたり、
福島県にある自治体の議会について
「田舎の町議会をじっくり見て、余りのアレ具合に吹き出しそうになりつつ我慢」
(同11月15日)と小ばかにしたりするツイートを繰り返していたことが分かった。

水野氏は、昨年6月に成立した「子供・被災者生活支援法」に基づき、
具体的な支援策を定める基本方針のとりまとめに当たっている。

集会で水野氏に会ったことがあるという島薗進・上智大神学部教授(宗教学)は
「被ばく被害をないことにしたい一部の政治家や科学者にとって、この法律は邪魔。
成立に尽力した議員や市民団体を攻撃しているのを見ると、復興庁自体が
この法律を骨抜きにしたい立場に立っているのでは、と疑いたくなる」
と不信感をあらわにした。

↑ この人(水野参事官)個人に対しては、どうこう言う気にもなれへん。

復興庁内にも本気で頑張ってる人は絶対に居るのも事実。

けど、全員で本気で取り組まなアカン時に、こんな人が居る組織に
権力を持たして、動かしてる事自体が言語道断や。

これを野放しにしていた復興庁やから、復興予算が意味不明な使われ方を
してても、「気づきませんでした」ってな事を平気で言うんやろうし・・

「今後このような事が無いようにします」的な答弁をしといて、
また繰り返してんのに、誰も罪に問われる事も無く忘れられて行く・・

ええ加減にせぇよ!

予算も何も無い中、自分らの出来る範囲内で復興に向けて活動をしている
人達が、被災地及び他県にもいっぱい居る・・

こんな復興庁なんか必要無い。(一部の心無い政治家達も必要無い)

その分の予算やら権力的なものを、一般人で本気で復興を考えてる
人達に使って貰える仕組みを作る事を求めます。

あんたら政治家さん達(特に偉いさん)は、海外に原発売りに行ったり、
選挙があったりで忙しそうやから、もうええよ。
一般人による復興庁的な組織を国が作って、予算を出してくれたら
こっちでちゃんと意味ある活動をするから、作って下さいよ。

出来もせぇへん事を偉そうに言うて、困ってる人を期待さして裏切るのは止めて下さい。

コメント
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