Quelle memoire!

ベルばら時代好きの自己満足ボヤキ日記です。

京都文化博物館へ ①(国芳から芳年へ)

2022年04月01日 | つぶやき&近場のお出かけ

ふふふ。 月岡芳年の作品を堪能してきたよぉ~~~

 

 

 

 

 

文化博物館は建物が素敵なのよねぇ~~

 

 

旧日本銀行だったのですよ

 

 

 

 

京都では、こちらの博物館 もお気に入り

 

 

 

歌川国芳と、弟子の 月岡芳年、落合芳幾の作品の展示がありました。

 

月岡芳年の作品

 

梅若丸伝説の作品だったけな。

 

 

作品は全て撮影可。

 

んでは、ちょこっと紹介するよ~~

 

 

これは国芳の作品  有名ですねぇ~

 

 

芳年の作品

 

殺した相手が幽霊で現れても、動じない毒婦お百の絵。

 

 

いろんな作品がありましたが、芳年といえば血みどろシリーズ(笑)

 

落合芳幾の作品もかな~~~り残酷でしたわぁ。

 

 

残酷な絵が苦手な人は、こちらへ(笑)

 

 

 

もちろん私は平気なので、がっつり鑑賞しましたよ。

 

ま~~ 残酷絵がズラリ

 

ここに貼るとドン引きされると思うので、まだマシなのだけ紹介するわ。

 

 

これは、赤穂浪士の討ち入りの時に、最年長浪士  堀部安兵衛が敵の首を切ったとこ。

 

 

 

 

 

 

この2点は悲劇なんだよねぇ~~~

 

 

上は、嘘を信じてしまった男が恋人を殺害したお話  (台の上の風呂敷の中に恋人の首)

 

下は、婆さんが殺そうとしてるのが生き別れた娘だったってお話。 (殺害してから気が付き、婆さんは気が狂います)

 

 

ひぃ~~~ 悲惨じゃ。。。

 

 

 

おどろろ~~~んの世界から、明るい世界へ戻りましょ。

 

ほのぼの絵もあるで~~

 

 

私が気に入った芳年の作品はこちら

 

 

長くなったので、他の作品は②に続く~~   (え?もうお腹いっぱいや!って?

 



最新の画像もっと見る