誰だって通り過ぎてくこの道は
青春通り ちょっと脇道
雨が降っている
肌寒くて 1枚羽織った
季節の変わり目も
想いのキャッチボールも
唐突に
起きるんだね
あれ以来
彼女の友達は見かけたけど
逢う事も無く
過ぎて行った
彼女の妨げになるのは嫌だから
こういう時間も必要なのかと
このブログ
始めたキッカケは
彼女に想いが届くようにと
願いを込めて
始めたものだから
こうして
初めて 想いの丈を届けられた今
一旦小休止するのもアリかなと
思ってもいる
前に載せた
高鈴さんの「愛してる」の歌詞の中で
"いつか離ればなれになる日がきても
あなたを想った日々があればそれでいい"
というフレーズがあるけど
そんな気持ちかな
記憶の中刻みこんだ想いは
忘れない日々だから
別れた後でも
忘れることなど 絶対絶対
青春の一ページ というけど
誰でも通る
甘く そして とても切ない
大切な 一ページ
だと思うから
初恋亭夢中