トレインタッチ

徒然なる言葉のストーリーです 

綴られた君と僕とのダイアリー

2014年09月27日 18時18分56秒 | 日記


      綴られた君と僕とのダイアリー
         再び逢いの短いサヨナラ










 天災は本当に突然やって来るんだ
 御嶽山の噴火は前触れも無く
 登山していた人達が逃げる猶予も与えず
 覆ってきたらしい
 登山者の人が映した噴火直後の映像が
 YouTubeに投稿されていて
 それをテレビで流しているけど
 映像が鮮明で噴火の恐ろしさと
 スピードが速く
 思わず早く逃げなよって言いたい位だった
 
 考えたら
 日本は火山国であり地震多発の国というのは
 間違いないんだから
 それに地震も噴火もほとんど予知出来ないし
 富士山は、桜島は
 大丈夫なんだろうか
 気象庁はマニュアルのように
 必ず あと数週間とかは同じような
 事象が起こる可能性がありますと
 会見の席で言うけど 僕らは
 その時出来る事 瞬間的に動ける事を
 常々予行していないと
 こういう事が起きるたびに
 いつも そして何度も思うけど
 四六時中はとても無理だけど
 気付いた時は予行しよう


 こうしてブログを書いたり
 人には軽く見えるような
 恋詩載せたりしてるけど
 ちゃんと現実見続けているから
 
 不条理の世界でも
 生きて行くんだ



      初恋亭夢中 
 
 

  
 

サヨナラといつか逢えるの違いにも

2014年09月23日 16時56分00秒 | 日記


     サヨナラといつか逢えるの違いにも
          そっと手を振る想いは同じ








 今日もいい天気だけど
 台風がどの辺を通るのか
 明日 明後日も傘の出番だ
 本当にこの頃の雨は
 降り出したら半端なく降るから
 確実に温暖化が進んでいるのは
 世界の異常な映像を見るにつけ
 もうどうしようもないのかと
 今の北海道が 関東地方と
 同じような気候になるのも
 あり得るような



 

 彼女は勉強頑張っているかな
 風邪流行ってるから
 体調管理って難しいから
 とにかくよく食べてよく寝る事
 子供のころよく言われたことだけど
 




 どうあがいても
 運命には逆らえない
 でも
 運命は
 切り開くことは出来ると
 昔 先輩に言われた
 当たり前の言葉だけど
 当たり前だからこそ
 本当の言葉だと思う
 開き直って
 頑張ろう
 人生の時間は 
 誰にも平等だ
 長くても
 短くても
 あとは
 自分次第
 

       初恋亭夢中
 
 

ちっぽけなブログの片隅名を残す

2014年09月20日 22時21分00秒 | 日記

     
     ちっぽけなブログの片隅名を残す
         僕の片恋トレインタッチを










 このところ朝晩と 涼しいというより
 チョッと寒いくらいの日々が続いています
 かと言って 布団ではまだ暑いし
 会社でも冷房の加減次第で
 これまた 羽織るもので調節が必要な人もいて
 いつもより寒さを感じるのが
 今年は早いような

 彼女を見かけなくなって久しい
 そうなる前にたまたま電車で隣の吊革になった時
 彼女の話を立ち聞きしてたわけではないけど
 断片的に聞こえた言葉の中で
 「もうその頃にはいないから、、、、」
 というような事を話していたようで
 それが何を意味していたのかは
 今でも皆目分からないが
 今思い返せば 何処かに引っ越したとかで
 いつもの電車に乗ることが出来なくなってしまったのか
 違う時間帯に電車を変える必要があるからとか
 あれが 別れを意味する最後の意味深なものだったとは
 とても思いたくはないけど
 
 去年もずっと逢えない日が続いた時が
 何回もあったけど
 今度は前とは少し違って
 本当に逢うことが出来ないような
 そんな気持ちで毎日電車の中
 思い続けている
 
 いつもそこにいる君が
 いつまでたっても戻って来ないのは
 本当に
 切なくて 苦しい
 サヨナラの言葉を交わしたのなら
 少しはアキラメの気持ちに
 ならざるを得ないけど
 
 もう一度君を見たい
 もう一度心に刻みたい
 もう一度 
 さよならを手を振って
 君を送りたい


 いつもそこにいる君が 
 もうそこにはいないんだから



       初恋亭夢中
 
 
  
 
 
 

雨の日の淋しさ包む珈琲の

2014年09月01日 17時47分19秒 | 日記


    雨の日の淋しさ包む珈琲の
       やすらぐかほり遠い日の夢








 昨日は横浜へライブに行って来た
 早めに着いたのでブラブラと
 横浜はいつ行っても 良い処だと思う
 
 雨も降るような予報だったけど
 幸い帰るまでは 大丈夫だった
 帰りが遅くなる時間だったので 
 今日は事前に休みを申請済みで
 ユッタリと珈琲を飲みながら
 溜めて置いたビデオを見ていた

 僕はあまり会社を休む事ないので
 たまの休みはいつもこんな感じかな
 平日の休みは土日の休みと違い
 何か落ち着いて過ごせるから
 ましてや しとしとと
 雨が降ってたりしていると
 窓ガラスの向こう側見やって
 ぼんやりと
 いろんなこと 妄想してしまう
 ストイックな気持ちで
 詩を作ることも
 
 ほかの人から見たら暗いかもね
 ただ 自分ではこのスタイルが
 やすらいで過ごせるから
 好きです
 会社では無理だから
 
 
 テレビドラマの撮り置きから 
 「ペテロの葬列」や「家族狩り」を
 見てるけど
 これらのドラマは ある批評家のコメントでは
 替り映えしないらしいドラマの部類に入るらしい
 僕は面白いと思ったもの
 結構他人から見ると敬遠されるのかも
 ただ
 それはそれで構わない事で 
 視聴率で見ているわけではないから
 私は私で 面白いのを見てるだけ
 
 「youは何しに日本へ」「72時間」など
 僕の中では一押しなんだけど


 
 明日は
 彼女に逢いたいな


       初恋亭夢中