ほろ苦きチョコレートの甘さかな

　　　　　　　　　　ほろ苦きチョコレートの甘さかな
　　　　　　　　　　　　　　　バレンタインの友達の詩
















　予想が変わっての雨が
　まだ残っていた氷雪を溶かして
　日が当たらない裏道を除き
　凍り付いていた道を
　すっかり解凍していた
　やっぱり冬は晴れ間が欲しい
　雪国で住み続けていれば
　当然の事でも
　東京などあまり降らない所にいると
　それなりに雪が積もる度に
　思ってしまうのだ
　前にも書いたけど
　環境に慣れてしまうと
　その変化を受け入れ難くなり
　平凡でもそれを受忍してしまう
　それが当たり前になり
　積極的に動こうとはしなくなる
　それは　いろんな事に
　当てはまるのではと思う

　１月も終わってもう２月に
　今月は僕自身や周りで起きた嫌な事が
　立て続けにあって
　僕自身の運勢の弱さみたいなものを
　強烈に感じた月日だった
　それも運命なのだろうと
　気休めに思うけど
　失敗や運の無さには
　凄く落ち込むタイプだから
　つい　来月はきっと良い方向にと
　変わらない日々に向けて
　処方箋も無いままに
　思ってしまう







　今週はスーパーフライのライブに
　折角当たったチケットだから
　体が良い状態で見に行きたい
　インフルが流行ってるから
　うつされないように　マスク手洗いうがい
　そして　体調が崩れた時が危ないから
　早寝の習慣を続けないと




　そしてバレンタインのチョコレート
　義理でも貰うのは嬉しい
　例えば　友達の詩であっても


　　　　　　
　　　　　　　初恋亭夢中　
　　　
　



　
　

その顔もそのスタイルも全部好き

　　　　　　　　　　その顔もそのスタイルも全部好き
　　　　　　　　　　　　　　　憧れの人けど片想い
















　今日は用事があって休みです
　このところの寒さが
　今日だけ緩んで
　ほんと暖かい
　けど　明日からは又寒くなるし
　週末は再びの雪の予想も
　まだ　前の雪が完全に溶けていないのに
　大雪の時って　結構続くからね
　
　西日本の断水も大変だ
　こういった気候変動への対処も
　長いスタンスでの
　政治の対応が求められるのに
　はめられたとか言って
　逃げようとする政治家や
　それを傍観者の視点でしか見ない
　あるいは庇おうとする解説者にコメントさせる
　テレビ局の報道姿勢には困ったものだ
　悪いことには悪いと何故言えないのか
　事実を言葉として言えないメディアには
　後の祭りという言葉を贈ろう
　





　芥川賞　直木賞が発表されたけど
　今回は前回のような
　けばけばしいメディアの過激な報道も無く
　あれは一体なんだったんだろうと
　首をかしげたくなる　今回だ
　賞としての価値よりも
　メディア受けする
　いわゆる飯の種になるかどうかが基準の
　それが前回の騒動　バカ騒ぎだったのか
　へそ曲がりの僕には
　その価値は　決して押し込めるべきものではないと
　思うから
　メディアが作り上げてる
　安心の共有感という薄っぺらさが
　この国の行く末さえも、、、、、、







　来週はいよいよライブだ
　インフルだけには気を付けないと
　



　　　　　初恋亭夢中　
　
　

盲目の片想い恋覚めやらぬ

　　　　　　　　　　盲目の片想い恋覚めやらぬ
　　　　　　　　　　　　　　　空腹の雪融けて行くのに















　ここんとこ体調不良の為
　ブログ更新もあまり気乗りしなくて　
　暮れからの風邪の影響が
　いまだに続いているような感じです

　今週の月曜は大雪で電車の遅れが
　多くの乗客に多大な影響をもたらし
　鉄道会社の間引きや事故が拍車を掛け
　やはり鉄道の持つ影響力の凄さに
　良い事もまた直して欲しいと思う事も
　考えさせられる日だった
　
　僕自身は予め年休を入れていた為
　会社へ行く事もなかったから
　直接には悲惨な目には遭わなかったけど
　更新の為休みを入れていたから
　あまり人が通らない道を
　足首までずっぽり埋まりながら
　歩いて行った
　眼鏡使用にならなかったのが
　幸いだったけど
　長靴の必要性を強く感じた
　あまり普段使わないから
　つい忘れてしまう　
　東京で生活する利便性が
　これからは不便な側面になる事もあるかも

　




　前のブログで彼女がこちらをじっと見ていた事
　彼女がこのブログ見たのかと書いたけど
　結局はそんな事無く
　勝手な思い過ごしだったようで
　何回か顔を合わせたけど
　こちらを見る事すら無く
　毎日が過ぎて行った
　当然と言えば当然の成り行きだし
　至極当然で　僕も過ごして来た
　





　一月もあと一週間
　こんな短い間にも
　いろんな事が起きている
　物事の最低の基準が揺らいでいるようで
　自由と規制の乖離が
　ちぐはぐな行動て表れている
　そんな事がこれからも続きそうで
　今年の一字と言うのを創れと言ったら
　「離」というのが思い浮かんだ
　小さい事から世界的な事迄
　いろんな事象が想像される
　それは悪い事ばかりではなく
　勿論良い事にもという思いを込めて

　
　　　　　　　初恋亭夢中
　
　
　
　　
　

優しさがあふれる君よ花になれ

　　　　　　　　　　優しさがあふれる君よ花になれ
　　　　　　　　　　　　　　花に水差す僕となれんや














　昨日の暖かさは特別だったようで
　今日は平年並みのような
　寒い一日でしたね
　明日以降はもっと寒いらしいから
　朝早く起きなければという身には
　気合が必要な週になりそうです
　
　成人の日とか
　何とかの日とかあるけど
　この頃思うのは
　祝日としての感覚では無く
　連休としての休日みたいな
　今週は４日だけ出勤で良いんだ
　そんな心持ちで思う事が多い
　特に今年は　暮からの
　ツイテない事が尾を引いているのか
　モチベーションが下がっているから
　尚更そう思える

　そんな時は
　人生そんなもんだと
　心に植え付けられれば
　良いんだろうけど
　小心者の性格が抜けない僕には
　考え込んでしまう方が
　お似合いとも言えそうで
　つい　何かにすがってしまう
　
　また
　目黒にある勢至菩薩に
　お願いしようか
　いつまでも頼るのも何だけど
　普通に運気が回復するまでは
　両手を合わせます







　青森の方で強い地震があったけど
　平穏な日々が
　暖かさと供に続いていたから
　ドキッとします
　西の方がと考えていたけど
　やはりご用心ですね



　彼女からのサインは
　どう捉えるのかも
　やはり不思議です
　今迄に無かったような事があると
　大概は別れのサインのような
　今迄の過去だったから
　だから
　この詩は
　想いを込めて
　描いたつもりです
　
　勉強頑張って下さい
　僕の優しい花へ



　　　　　　　初恋亭夢中　
　
　

僕の眼をじっと見ててねアイシテル(再掲載)

僕の眼をじっと見ててねアイシテル
　　　　　　　　　　　　　　　ILOVE光線届かぬ波長(再掲載)


















　今年初めてのブログです
　仕事は５日から出ていましたが
　大晦日から吐き気を伴う風邪をひいて
　食べるものも食べていなかったから
　かったるい毎日でした
　ここ２、３日で正常に食べれるようになり
　こうしてパソコンに向かって書き込める事が
　やっと出来るように
　気を付けていても
　どこでうつされるか分からないから
　罹った時の事を想定しての
　医者の休日当番みたいなのを
　こういう長い休みの時には
　やはりチェックが大切ですね




　昨日から
　学校も再開したところも多いみたいで
　久しぶりに彼女を見つけられた
　いつも自分の方が
　彼女を見続けている事ばかりだけど
　昨日は彼女の方からこちらを見てくれて
　しばらくじっと見つめ合っていた
　(と感じたのは僕だけかもしれないれど)
　こんな事初めてだから
　心はドギマギしてしまい
　たった二駅の乗り換えの
　想いの階段を降りる時に
　一緒に歩かないでしまった
　これも僕にとっての
　小さな想定外でした
　
　もしかしたら彼女は
　このブログ読んでいてくれてる
　そんなはずないけど
　そう思いたく成る程の　
　彼女のまなざしだったから
　前に掲載した上の詩を再び
　ここに載せました

　来週逢う機会があったら
　そして又　
　僕の眼をじっと見つめてくれたら
　それは
　、、、、、、、、、、、



　　　　　　　　　初恋亭夢中