心のゆとり

人間って、忙しい日々がず～っと続いていると心に「ゆとり」がなくなってくると思われる。

人間って、我慢してばっかりの日々が続いていると、やっぱり心に「ゆとり」がなくなってくると思われる。

例えば、旅行に行くことを素直に喜んでいる人がいるとしよう。

自分の心にゆとりがあったら？素直に一緒に喜んであげられる。それも心から。

例えば、誰かにムカつくことを言われたら？

自分の心にゆとりがあったら、多少ムカつくことを言われても、許してあげられたり多めに見てあげたり出来たりするものである。

でも、心にゆとりがないと自分が自分じゃなくなってしまうときがある。
何も許せなくなって、人のことを羨んだり、少しの事でも頭に来てしまったり、素直に相手のことを認めてあげられなくなったり、、、、
攻撃になってみたり、ひとり落ち込んでみたりもする。


なんか思う。
最近の私ってそんな感じ。




だからね、全然関係ない話しなんだけどさ、
あたしゃ～タバサを塾に通わせようと思う。
と言っても、進学塾とかじゃなくって、近所の補習塾みたいなところに週１回
見てもらうのは、数学と英語だけなんだけどね。

タバサは、の～んびりしている性格だと言う事は親も認めるけど、
あたしが言うのも何かとは思うが、実は成績はそんなに悪い方ではないと思う。
だからって決して良い方ではないんだよ。それは認める。
ぶっちゃけた話し、１学期の英語は５段階評価でオールＡを取って帰って来たし、（プチ自慢・笑）
苦手だと思われる数学だって、Ａは２個だったけど総合評価では４を取って帰って来た。
他の教科もそんな感じだ。




だが思う。実力で半分、愛嬌で半分。

あと、もう、あたしはこれ以上タバサに勉強は教えてあげられん！！ってね。

な～にがツライって、何がわからないのかがわからないところが１番ツライし
イチイチ口答えをしてくることもムカつくし
夕飯の支度もしないといけないのに！とか
だからさ～×何でわかんないのかな？とイチイチむかつかないといけない所がツライ。

すると何もかも頭に来る。
そんなときに父ぼのが仕事から帰って来ようもんならもう！！

父ぼのに火の粉がふりかかるわけなのである。

親ってさ、勉強以外にも教えてあげないといけない事っていっぱいあるじゃない。
人を思いやる気持ちとか、
前向きに生きていく姿勢とか、世の中にはいっぱい綺麗なものがあるって事とか（←これを教えるとするなら旅が１番だね。）
ちっちゃい世界で生きないで、物事を大きくみるほうがいいとか

いろいろ。

塾に通わせたからってタバサの勉強が安泰になるわけじゃないって気持ちを忘れずに、
だけど悪いけどもう、あたしゃ～塾に通わすよ！！

で、空いた時間に好き放題ネット旅に出てやる。
ホントの旅じゃなくってネット旅ってところが悲しいけど、

それも「心のゆとり」作りの最初の一歩だ！と思う、１０月の始まりであった。

って、な～にを言いたいかって言ったら、
今週、タバサちゃんは初めて塾見学に行きます♪と言う、ただそれだけの話でさ、別にここで宣言しなくても良い話しなんだけどね。（笑）