京の一枚

京都初夏の風物誌 紫陽花の藤森無神社


京都の東南、伏見の深草にある藤森神社は境内に2つの紫陽花苑を持っています。
6月の初夏 藤森神社には、オススメの時期があります。
それは 初夏が見頃の紫陽花(あじさい)の名所だからです。
又 藤森神社は馬に関するご利益がある神社です。
境内には、本殿を始め、神馬像や旗塚や神鎧像などの見所がたくさんあります。



藤森無神社
『あじさい祭』
5月5日の駈馬神事で有名な藤森神社は、紫陽花の名所でもありま す。



境内の約1/4を占める紫陽花園は紫、青、ピンク等色とりどりの紫陽花が咲き乱れ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
約20年前に、境内に35種類程のアジサイを植えて「紫陽花苑」が作られ、今や約3500株に。
あじさい祭では、献花、献茶、神楽の奉納が行われます。


●日時:6/15(※毎年同じ日程です)

●あじさいの苑公開:6月4日より開苑予定
約1ヵ月間 ※開花状況により開苑期間は前後します。

●紫陽花祭
【神事】6月15日(水)午前10時 献花・献茶奉納




●見頃:6月上旬~7月上旬
●通常拝観:9:00~16:00
●入苑料:300円
●アクセス:JR奈良線「藤森」駅、京阪電車「墨染」駅
●お問合せ:075-641-1045
●詳しくは:http://www.fujinomorijinjya.or.jp/





京都の古都なら http://www.e-kyoto.net/


京の一枚
京都四季折々・祭り その他

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「京都旅行」カテゴリーもっと見る