情緒豊かな光の世界 思わず歩きたくなる路
嵐山花灯路
小倉山や渡月橋、竹林に大沢池など、古より景勝地としての誉れ高い嵯峨・嵐山一帯を露地行灯の光といけばな作品の花で彩ります。
東山花灯路に続いて2005年に始まった嵐山花灯路は、普段はライトアップされる事のない寺社の夜の表情を見られるのも魅力です。
嵐山花灯路おすすめコース・口コミ情報
大覚寺からスタート、無料バスで嵯峨野・嵐山へ。
→無料ジャンボタクシー(大覚寺・二尊院)
大覚寺・二尊院をつなぐノンストップ無料ジャンボタクシーが運行します。
(16時半~20時、約15分間隔・ノンストップ)。
→嵐山花灯路シャトルバス(大覚寺・市バス「嵐山天龍寺前」停留所・京都バス「京福嵐山駅前」停留所) 「嵐山花灯路シャトルバス利用補助券」が上記2カ所で配布され、この券を使用すると100(大人・子供)円で乗車できます(持っていない場合は通常料 金)。
また、「嵐山花灯路シャトルバス利用補助券」は、同じ区間を運行する通常運行の市バス・京都バスも利用できます(上記2カ所での乗降のみ有効)
*外せないのは竹林の小径!
大河内山荘前の竹林風景は昼夜共に大人気!ただし、嵐山花灯路のポスターの様に、人が写らないようカメラに収めるのは難しいかもしれません。
小倉山を背景とした渡月橋も、嵐山花灯路ならではのベストビュースポット。
*散策できるのは約3時間。
的を絞るのも策。
渡月橋から大覚寺まで歩くと約1時間くらい。
寺社のライトアップに加え、中の島公園や嵐電の嵐山駅前でも様々な催しが行われます。
気の向くままに歩くのも一興ですが、事前に行きたいところを ピックアップしておくのもいいですね。
きものでおトクに散策!
花灯路の開催時期は、実はとっても寒い季節。
お寺の廊下は足が冷えます!靴は脱いでも足元は温かくしておきたいところ。
そこで、両手足がすっぽり包まれる和服でそぞろ歩きはいかがでしょうか?「きものパスポート」の特典が受けられるエリアは、嵐山・嵯峨野にも展開しています。
最も賑わうのは渡月橋、天龍寺付近
渡月橋には交通整理のお巡りさんが立っており、嵐電嵐山駅の周りから天龍寺の前はJR嵯峨嵐山駅から南下する人もいて、特に活気があります。
人が集まるエ リアでは、7割方のお店が営業していました。
着物姿の人もよく見かけます。
混み合わないうちに、まずは竹林の小径へ
「あれ、こんなもん?」花灯路のポスターから想像していたよりも暗く、ミステリアスな道のりでした。
既にたくさんの人々が闇の中を歩いています。
更に進むと急に視界が開け、一面にまぶしい金色の世界が広がりました。
さっきの薄暗い竹林は序の口だったのでしょう。
「うわ 綺麗やなあ」 前を歩く人、行き交う人がみんな頭上を見上げています。
途切れることなくあふれる人混みは、文字通り人影となって道に溶け込んでいるため、混雑も気になりませんでした。
昼間は風に吹かれると繊細な音を立てて揺れている竹林が、闇夜に照らされているだけでこんなにも印象が異なるのですね。
街角の華やかなクリスマスの電飾と比べて風格すら漂う気がするのは、 嵯峨野という土地から醸し出される歴史の積み重ねと、この景色を守ってきた地域の人々の協力があってこその事でしょう。
京都の古都なら http://www.e-kyoto.net/
嵐山花灯路
小倉山や渡月橋、竹林に大沢池など、古より景勝地としての誉れ高い嵯峨・嵐山一帯を露地行灯の光といけばな作品の花で彩ります。
東山花灯路に続いて2005年に始まった嵐山花灯路は、普段はライトアップされる事のない寺社の夜の表情を見られるのも魅力です。
嵐山花灯路おすすめコース・口コミ情報
大覚寺からスタート、無料バスで嵯峨野・嵐山へ。
→無料ジャンボタクシー(大覚寺・二尊院)
大覚寺・二尊院をつなぐノンストップ無料ジャンボタクシーが運行します。
(16時半~20時、約15分間隔・ノンストップ)。
→嵐山花灯路シャトルバス(大覚寺・市バス「嵐山天龍寺前」停留所・京都バス「京福嵐山駅前」停留所) 「嵐山花灯路シャトルバス利用補助券」が上記2カ所で配布され、この券を使用すると100(大人・子供)円で乗車できます(持っていない場合は通常料 金)。
また、「嵐山花灯路シャトルバス利用補助券」は、同じ区間を運行する通常運行の市バス・京都バスも利用できます(上記2カ所での乗降のみ有効)
*外せないのは竹林の小径!
大河内山荘前の竹林風景は昼夜共に大人気!ただし、嵐山花灯路のポスターの様に、人が写らないようカメラに収めるのは難しいかもしれません。
小倉山を背景とした渡月橋も、嵐山花灯路ならではのベストビュースポット。
*散策できるのは約3時間。
的を絞るのも策。
渡月橋から大覚寺まで歩くと約1時間くらい。
寺社のライトアップに加え、中の島公園や嵐電の嵐山駅前でも様々な催しが行われます。
気の向くままに歩くのも一興ですが、事前に行きたいところを ピックアップしておくのもいいですね。
きものでおトクに散策!
花灯路の開催時期は、実はとっても寒い季節。
お寺の廊下は足が冷えます!靴は脱いでも足元は温かくしておきたいところ。
そこで、両手足がすっぽり包まれる和服でそぞろ歩きはいかがでしょうか?「きものパスポート」の特典が受けられるエリアは、嵐山・嵯峨野にも展開しています。
最も賑わうのは渡月橋、天龍寺付近
渡月橋には交通整理のお巡りさんが立っており、嵐電嵐山駅の周りから天龍寺の前はJR嵯峨嵐山駅から南下する人もいて、特に活気があります。
人が集まるエ リアでは、7割方のお店が営業していました。
着物姿の人もよく見かけます。
混み合わないうちに、まずは竹林の小径へ
「あれ、こんなもん?」花灯路のポスターから想像していたよりも暗く、ミステリアスな道のりでした。
既にたくさんの人々が闇の中を歩いています。
更に進むと急に視界が開け、一面にまぶしい金色の世界が広がりました。
さっきの薄暗い竹林は序の口だったのでしょう。
「うわ 綺麗やなあ」 前を歩く人、行き交う人がみんな頭上を見上げています。
途切れることなくあふれる人混みは、文字通り人影となって道に溶け込んでいるため、混雑も気になりませんでした。
昼間は風に吹かれると繊細な音を立てて揺れている竹林が、闇夜に照らされているだけでこんなにも印象が異なるのですね。
街角の華やかなクリスマスの電飾と比べて風格すら漂う気がするのは、 嵯峨野という土地から醸し出される歴史の積み重ねと、この景色を守ってきた地域の人々の協力があってこその事でしょう。
京都の古都なら http://www.e-kyoto.net/