西の葵祭りとも呼ばれるビッグイベント。
1000年余りの歴史を持つ、雄大なもので、京都では珍しいタイプのお祭りです。
古くは松尾の国祭と称せられており、3月中卯日に出御、4月上酉日に祭礼となっていましたが、明治時代から以降は、4月下卯日に出御、5月上酉日に還御となり、さらに昭和36年からは現在の様に、4月20日以後の第一日曜日に出御、それから21日目の日曜日に還御となっています。
神事を終えた神輿6基が拝殿廻しの後露払いをする榊御面との面合わせを行い、榊御面、大榊行列等を前列として上桂一帯の氏子地域を巡行。
やがて桂大橋西岸上流で1基ずつ神輿船に載せられ、ゆっくりと川を下ります。
桜が散り、若葉が萌え出で、菜の花が岸を染める春の香気の中、見物客も鈴なりになります。
桂大橋東岸での神輿の陸揚げがまた見事。
(陸揚げは桂離宮東側から見学するといいでしょう。)
■場 所: 松尾大社
■期 間: 2024年4/21(日)
■時 間: 巡行:11時頃~
神輿船の川下り:12時頃
■アクセス: 市バス28「松尾大社前」または
阪急「松尾大社」駅
■お問合せ: 075-871-5016
■詳細ページ: http://www.matsunoo.or.jp/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。
1000年余りの歴史を持つ、雄大なもので、京都では珍しいタイプのお祭りです。
古くは松尾の国祭と称せられており、3月中卯日に出御、4月上酉日に祭礼となっていましたが、明治時代から以降は、4月下卯日に出御、5月上酉日に還御となり、さらに昭和36年からは現在の様に、4月20日以後の第一日曜日に出御、それから21日目の日曜日に還御となっています。
神事を終えた神輿6基が拝殿廻しの後露払いをする榊御面との面合わせを行い、榊御面、大榊行列等を前列として上桂一帯の氏子地域を巡行。
やがて桂大橋西岸上流で1基ずつ神輿船に載せられ、ゆっくりと川を下ります。
桜が散り、若葉が萌え出で、菜の花が岸を染める春の香気の中、見物客も鈴なりになります。
桂大橋東岸での神輿の陸揚げがまた見事。
(陸揚げは桂離宮東側から見学するといいでしょう。)
■場 所: 松尾大社
■期 間: 2024年4/21(日)
■時 間: 巡行:11時頃~
神輿船の川下り:12時頃
■アクセス: 市バス28「松尾大社前」または
阪急「松尾大社」駅
■お問合せ: 075-871-5016
■詳細ページ: http://www.matsunoo.or.jp/
*主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。
※写真は全て過去のものです。