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京の一枚

京都 二条城世界遺産をやさしく照らし出す幻想的な光の祭典 令和5年3月17日(金)~4月15日(土)


文化庁移転記念事業「二条城桜まつり2023」の開催について


2023年1月31日


世界遺産 二条城では、令和5年3月に文化庁が京都に移転することを記念し、文化庁移転記念事業「二条城桜まつり2023」を開催します。


昼は、文化体験企画を中心に、様々なイベント展開して二条城の春を楽しんでいただけます。


また、夜には、桜や歴史的空間を活かしたライトアップを行い、お越しいただいた方々を幻想的な世界へ誘います。








城内には、早咲きから遅咲きまで、約50品種300本の桜があり、カンヒザクラを咲き始めとして、ソメイヨシノ、山桜、枝垂桜、里桜と、約1箇月もの間、桜を楽しんでいただけますので、是非二条城へお越しください。


山桜や里桜、八重紅枝垂桜など200本を超える桜や庭園などを幻想的な光で照らされる「二条城ライトアップ」。


世界遺産・二条城のもうひとつの姿が春の夜にやさしく浮かび上がります。


通路を足下灯で演出し幽玄の世界を創出します。


毎年、本学(京都造形芸術大学)プロジェクトセンターで実施している「二条城ライトアッププロジェクト」の参加学生たちが場内に設置される竹照明を創作しています!


さらには城内や東大手門付近に飾られる約500個の照明デザイン、設置レイアウトなども担当しています!


京都の世界遺産は、どれも魅力があり見応え充分。


この二条城も例外ではありません。


重要文化財の本丸、国宝に指定されている二の丸御殿。


これらも建物を見学するだけでも、十分楽しめます。


また、広い城内には、清流園・二の丸庭園・本丸庭園。


四季折々の花が咲き誇る庭園が存在し、いつ訪れても、その時々の風景を観賞する事が可能です。






ライトアップは平成14年から桜の開花時期に合わせて毎年開催。


二条城内の桜の園、清流園にある山桜や里桜、八重紅枝垂(やえべにしだれ)桜など約200本の桜をはじめ、二の丸御殿台所などの文化財や庭園を照らす。






東大手門→番所→唐門→城内の門→西門→台所→東南隅櫓→事務所




観覧区域


  二条城内(桜の園,清流園,二の丸御殿台所)






ライトアップ詳細:https://flowers.naked.works/nijojo/





1 期間及び時間


通常観覧


令和5年3月17日(金)~4月15日(土)


午前8時45分~午後4時(午後5時 閉城)


ライトアップ
令和5年3月17日(金)~4月15日(土)


午後6時~午後9時(午後10時 閉場)


※ ライトアップは観覧エリアが限定されます。



2 料金


通常観覧


一般1,300円、中高生400円、小学生300円(二の丸御殿観覧料含む。)


※ 企画により別途料金が必要


ライトアップ(前売料金)


【月 ~ 木】中学生以上1,600円、小学生1,000円


【金~日・祝】中学生以上2,000円、小学生1,400円


※ 通常観覧とライトアップは入替制となります。


問い合わせ先:元離宮二条城事務所 075-841-0096


http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/




※主催者の都合により、予定・内容が変更される場合がありますので事前にご確認お願いいたします。


※写真は全て過去のものです。



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