千の風になって のCD伴奏に初めて アコースティックギターを

千の風になっての伴奏は　今回始めての試みで　ピアノではなく　アコースティックギターに　バイオリン　チェロを入れました。イントロの音を聞く度　ギターの素晴らしい音色に　心が幸せに満たされます。ＣＤ録音の日も　耳につけたヘッドフォンから　素晴らしい伴奏の音が聞こえ　思わず感動で　幸せで（私の幸せは　本当にここに　ありです）涙が流れました。こんな素晴らしい伴奏の中に　私の声を響かせることが出来て　この幸せは何物にも代えがたい　又素晴らしい芸術家に出会えました。ギターの伴奏で演奏会を企画してみたいと思います。泣かせてくださいは　権龍模さんのアレンジで　ピアノ　バイオリン　チェロ　コントラバス　で行ないました。ディレクターの方の技術で　弦楽器が沢山あるように　音が膨らんで素晴らしい響きを出しています。オーケストラの中で歌っているようで　この曲はクラッシックの歌いにしています。あ～お金があったら　いろいろ素晴らしいことが出来るんだなと思いながらも　今まで作ってきたＣＤたちも　私は満足していて　要はうたっている私の声が　心が常に鍛錬されたものであれば　聞いてくださる方々の　心に届くということに　気付きました。