たーくんの『ダ・ジャレ』の部屋

高尚な?ダジャレを書いています。

1月26日は、「コラーゲンの日」

2011年01月26日 | Weblog
「コラーゲンの日」
 株式会社ニッピコラーゲン化粧品が制定。 株式会社ニッピ(当時は日本皮革株式会社)の
 研究員である西原さんが、コラーゲンの可溶化に成功して特許を出願したのが1960年
 のこの日なんだ。 
  ご存知の通り、可溶化により化粧品や食品などコラーゲンの用途は飛躍的に増えたんだ。

  人の体内に存在しているコラーゲンの総量は、全タンパク質のほぼ30%を占める程多く、
  肌をみずみずしく保ち、ハリを与えているんだ。 また、膝や肘といった関節などにある軟骨
  のコラーゲンは、クッションの役割をして体重を支える部位の負担を軽減しているんだね。

  しかし残念なことに、加齢とともにコラーゲンも老化し、年令とともに新しいコラーゲンを作る
  機能も衰えを見せはじめるの。 (40歳のコラーゲン新陳代謝速度は、17・18歳の頃と比
  べて約半分以下になるそうな)

  だから、コラーゲンが衰えると、肌のみずみずしさがなくなり、骨の組織も弱いものになって
  しまい、元気が無くなるんだ。

   このため、最近はコラーゲン入り食品が出回り、結構売れているよね。

   我が家(特に奥さん)も結構口にしていて、「コラーゲン 気がでるわい!」と喜んで
   いるんだ。

    ピチピチ肌の奥さんに、毎日頬ずりしているんだよ。(願望...)



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