
ある日のイベントの始まる朝早く湖畔に停めた車の荷室に積まれた紙袋を渡されました。
それは以前にもし余りが有って頂けるならば、と約束していたモノ
捨てるようなものだから、と渡され そして不要なら誰かにあげてくださいと渡されたその茶色い紙袋には
13冊の古いカタログが詰まっていました。
1978、1979、1980、1981、1982、1983、1984、1985、1987、1990、1991、1992、1994
この国のバスフィッシングが輝き、広がり始めるその時代のトップランカーとして、
私たちを魅了したカタログを見てみましょう。
まずは1978年からです。
表紙は横向きで魚の写真、釣り道具は何もありません
最初はフライフィッシングがメインでフライ、ロッド、リールが掲載されて
中盤からルアーフィッシングが始まります。
プラグはへドンから オリザラのアイはセンターですね。
タイガーは4タイプ、ヘッドハンターはディープだけです。
ここでへドンは終わり、
ゴールデンアイ、そしてハリソンフロッグと続きます。
レージーアイク、アクアソニック、コーデルはビッグオーだけその後はワーム、スプーンになります。
スプーン、スピナーでルアーは終わります。
そしてスーパーストライカー、コーデルグリップ仕様
ベイトロッドモデルは6タイプ、スピニングは5タイプ
リールの販売はスピニングだけでアルチェードミクロンとマスコットの2種が掲載されてます。
どちらもバスフィッシングに最適とのこと。
その他にはナイフやキャンプ用品
ウェアはアルパインデザイン、マックビーン
ピーターストームなど
裏表紙