無雑作に置かれたホース。何の秩序もないのに、どこか調和を感じてしまう。ちょっと不思議な感覚。
普段はお詣りなど縁遠い人もお正月には神社に行く。そして御神籤を引いたりもする。私はそれはしないけれど、伝統に従って、ニ礼ニ拍手一礼をしてきた。
産地直送野菜などの「こんな人が作ってます」的な写真。笑(撮影:K.A)
猛暑と少し体調不良があったりで、久し振りの更新になる。こういう負の要素が多い時は、贔屓の野球チーム(ベイスターズ)もなかなか勝てなくて、踏んだり蹴ったりだ。昨夜は8回に自慢のセットアッパー伊勢くんが逆転されて敗戦。今夜は勝って、負の連鎖を止めてほしい。
セピアで撮ると、空が嵐の前のように写った。
夕暮れ時、オレンジ色に染まる光の中。ペットボトルの透け具合が面白い。
ファインダーの中で拮抗。互いにリスペクトがあるようだ。
誰かが押し倒したのであろうか、歩道に崩れている。強い生命力の雑草をもってしても復活は難しそうだ。
革の栞を使い始めた。厚みがあり本に変な癖が付かないかと少し気になったけど、今のところ問題ない。普通に使ってると、あまりエイジングが進みそうにないので、暇なときに手でくねくねしようと思う。
"木曜日にはココアを"を読んでからファンになり、また青山美智子さんの作品を読んでみたいなと思っていた。今回、ようやく2冊目を手にすることとなった。タイトルと裏表紙に書かれている紹介文をもとに、内容を勝手に想像してみる。当然、凡人の私が当たるはずもない。でも、少しだけ似た部分があったりするととても嬉しくなる。さて、どうだろうか。
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