期待されていた方もきっと多いはず,入浴剤ランキングです。
わずか5種類しか試していませんが,最近使用した入浴剤の順位を発表します。
巨人の坂本選手が使用していた入浴剤。
入浴剤の効果を得るためには,15分以上の入浴時間が必要とのことだったが,30分以上入ってもあまり効果は感じられなかった。
むしろ湯冷めしてしまう。
香りも特になし。
激しい運動後には効果があるのか?
4位バブ エピュール
美容液が入った入浴剤。
肌の乾燥が気になったので,購入した。
入浴後,肌はしっとりしたが,3位の泥の入浴剤の方が効果が高かった印象。
香りはよかった。
ベントナイトと呼ばれる土(水に接触すると膨張する)の入浴剤。
だまにならないように,少しづつお湯に溶かすが,どうしてもだまが発生する。
湯舟の底に沈殿しただまを指でつぶすときに,本当に泥であることを実感。
肌もしっかり保湿されるが,コストが1回500円と高いことや,掃除も通常の入浴剤に比べ,念入りに行う必要があるのが難点。
毎日ではなく,高い保湿効果が欲しいときに,ピンポイントで使用するべき入浴剤。
2位きき湯
2003年に発売され,今やバスクリンやバブと並ぶ定番の入浴剤(粒状)
ちなみにバスクリンは1930年,バブは1983年に発売開始。
バブの歴史は予想外に浅かった。
さらに,きき湯はバスクリンと同じ会社(現株式会社バスクリン:旧株式会社ツムラ)が販売していることを,このブログを書く過程で知る。
手頃な価格でありながら,香りにも癒され,十分に満足できる。
毎日の使用に適した商品。
発生する泡の数が,通常のバブに比べ10倍の薬用入浴剤。
疲れたときに使用すると,身体が軽くなった印象。
きき湯に比べると,コストがかかってしまうが,これまで紹介した入浴剤の中では,一番疲労回復に効果があった。
香りも良く,入浴しながらの読書も気持ちよくできる。
以上,たった5種類の入浴剤ランキングでした。
平日の疲れがたまった金曜日。
週末を元気に過ごすためにも,今日の夜は入浴剤でも使用してみてはいかがでしょうか。
本日の記事はここまで。
みなさん、良い週末を!