みなさーん、うるう秒って知ってますかー?
なんでも、地球の回転によって生じた時間のずれを調整するため、科学者が2006年の開始を1秒遅らせることになったものらしいです。
具体的には、米国立標準技術研究所が、協定世界時で午前零時になった瞬間に、世界中の原子時計に1秒足し、23時59分59秒と00時00分00秒の間に、23時59分60秒を挟む模様です。
この結果、今年最後の1分間は61秒となります。
しかし、あくまでこれは世界標準時(英国)の元日午前0時00分00秒の前に、31日午後11時59分60秒という「うるう秒」を入れるものです。
これを日本時間に直すと、元日午前8時59分59秒と元日午前9時00分00秒の間に元日午前8時59分60秒が入ることになります。
つまり、今年最後の1分間が61秒になるのは英国の世界標準時であって、その世界標準時より後に元日になる国は、2005年が1秒長く、日本のように世界標準時より早く元日を迎える国は、2006年が1秒長くなるというなんとも不思議な事態になります。(意味わかりますか?)
結局、2005年と2006年のどっちが1秒長いんでしょうかねぇ~?
うるう年ならどの国も同じ年が1日長くなるのに、うるう秒は違っちゃっていいんですか?
まぁ、こんな疑問持ってんのは俺だけだと思うけど…。(汗)
まっ、忙しい大晦日が長くなるんじゃなくて、ゆっくり休める元日が長くなるんだから、まぁいっか。(たった1秒だけかろが!)
2006年1月1日は1秒遅れに(ロイター)
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/kokusai/20051225/JAPAN-197947.html?fr=rk(gooニュース)
[うるう秒]1日午前8時59分60秒に 7年ぶり実施(毎日新聞)
なんでも、地球の回転によって生じた時間のずれを調整するため、科学者が2006年の開始を1秒遅らせることになったものらしいです。
具体的には、米国立標準技術研究所が、協定世界時で午前零時になった瞬間に、世界中の原子時計に1秒足し、23時59分59秒と00時00分00秒の間に、23時59分60秒を挟む模様です。
この結果、今年最後の1分間は61秒となります。
しかし、あくまでこれは世界標準時(英国)の元日午前0時00分00秒の前に、31日午後11時59分60秒という「うるう秒」を入れるものです。
これを日本時間に直すと、元日午前8時59分59秒と元日午前9時00分00秒の間に元日午前8時59分60秒が入ることになります。
つまり、今年最後の1分間が61秒になるのは英国の世界標準時であって、その世界標準時より後に元日になる国は、2005年が1秒長く、日本のように世界標準時より早く元日を迎える国は、2006年が1秒長くなるというなんとも不思議な事態になります。(意味わかりますか?)
結局、2005年と2006年のどっちが1秒長いんでしょうかねぇ~?
うるう年ならどの国も同じ年が1日長くなるのに、うるう秒は違っちゃっていいんですか?
まぁ、こんな疑問持ってんのは俺だけだと思うけど…。(汗)
まっ、忙しい大晦日が長くなるんじゃなくて、ゆっくり休める元日が長くなるんだから、まぁいっか。(たった1秒だけかろが!)
2006年1月1日は1秒遅れに(ロイター)
http://news.goo.ne.jp/news/reuters/kokusai/20051225/JAPAN-197947.html?fr=rk(gooニュース)
[うるう秒]1日午前8時59分60秒に 7年ぶり実施(毎日新聞)
コメントの返事は、そちらのブログのレスで書いてくれれば大丈夫ですよー。
コンビニでしたか。
やっぱ1人暮らしは大変そうだね。
健康には気をつけて下さいなー。
うるう秒は、ホントの話ですよー。
ってことで、今年もヨロシクー!
半年ずっと外食ってわけじゃないですよ~(笑)コンビニで済ませるの多いかも(-。-;)
ってうるうる秒はほんとのお話??