わっしょい!もち男祭り、真夜中に開催中

夜中になると、むっくり起きだし、ドスバタやってます、寝かせて~
ところで、先日、わが子もち男と留守番をしていると、ピンポンが鳴った。
物音を立てないように魚眼レンズから覗き見ると、茶髪のちょっときれい系の中年の女性が立っていた。
首には、よく市の職員さんがかけているような、名札をかけてある。
でも、何の用事にせよ、アポなしで来るはずがない。
メケメケも仕事でいないし、居留守を使うことにした。
何かあったら怖いし。
すると、彼女はドアをガンガンたたき始めたじゃないか。
「メケさ~ん(ドンドン)メケさ~ん(どんどん)」
かなり強引だ。
ここまでするんだから、よっぽどの用事があるのだろう。
おそるおそる、インターホンをとってみた。
わたし「…はい。」
彼女 「あの、赤ちゃん今日いらっしゃいますよね。お話うかがいにきましたので。」
ポカ~ンなわたしを尻目に、まくし立てるように話す彼女。
お話うかがいに、て、さも『来てあげましたよ』みたいに話すけど、そんな話は聞いてない。
わたし「保健師さんですか?」
彼女 「あのですね、赤ちゃんの健康についてのお仕事は保健師さんです。お母さんの健康は、民間でまわらせていただいてます。」
わたしの健康?
ハテ、これは市に委託された民間の人なのか?
とにかく、彼女は、ハイ家に入れてくださいね、みたいな強引なノリで、早口でまくし立てる。
とは言っても、とにかく部屋が汚い。
とても家族以外の人を入れられるような状態ではない。
ということで、都合が悪いと伝えた。
実は、断ってもよかったのだけど、万が一、市から派遣された人なら、断ると後々面倒だと思ったから、先延ばしにしようと思って。
今日はダメ、と伝えると、彼女は食い下がってきた。
彼女 「何かあるんですか?」
わたし「主人の仕事の関係で…。」
彼女 「いつならいいですか?」
わたし「今月は無理なので…。」
彼女 「そうですか、じゃあまた、そのときまで、くれぐれもお身体大事にしてください。」
彼女は帰っていった。
その後、友だちが市の保健師さんなので、今回のことを尋ねてみると、本庁に問い合わせてくれて、そういうことはしてみたいだよ、と教えてくれた。
うひゃ~。
ますます何者なんだろう。
怖い。
きっとまた来るだろう。
彼女の目的は何か?
そんなことよりも、急に人が来て、招き入れられない我が家ってどうなのか。
みんな、急な来客でも平気なのか?
そこも気になった。
こきち@心理
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