新築の、一軒家

お疲れ様です！
シルバーウィーク、終わりましたね。
満喫出来ましたか？
僕は、飲みとスポーツばかりでした。

そいえば、
安全保障関連法案が、
参議院を通過しちゃいましたね。

皆さんは、どんな意見ですか？

僕は、政府が全ての情報を
開示してないから、
判断は難しいですが、
必要なんだと思います。

過去の歴史をみても、
アメリカ頼りだけでは肝心なとき
守って貰えない可能性ありますし
北朝鮮や、中国を警戒すべき
という事なんでしょうね。


さて。
嫁さんとの、その後です。


車の中で、
嫁さんに泣きながら
『離婚したほうが良いと思う』
と言われて。


僕は、嫁さんに、
その時思ってたまま
話をしました。


T『再構築って、本当に難しいと
思う。だから、今日、嫁ちゃんが
やり直したいって言ってくれたら、
やり直そうと思ってた。
離婚したほうが良いと言ったら、
離婚しようと思ってたんよ。。』


嫁さん『うん。。』

T『ごめんね。。
じゃあ、離婚しよか。。』

嫁さん『・・・・』

嫁さんは、黙ってました。

本当なら、
そのまま離婚を受け入れようと
思いましたが。

嫁さんの涙と、
左手薬指に、未だ光る
結婚指輪を見て、
本当に、
これで良いのかなって思いました。


そして、再度、離婚という結論を、
はっきりとさせようとしたら、
『離婚は一人じゃできないから』
と、嫁さんには言われ。

また、考えようと言う事に
なりました。


あれから二ヶ月近く。

一度、嫁さんのお義母さんから
メールがきて。

事情を知らない、お義母さんは、
僕を責めるので、つい
『嫁ちゃんにその気がないなら、
すぐにでも離婚したいです』
と、返信してしまいました。

それから数日後。

嫁さんから、
『長引かせても、ダメだから、
やっぱり離婚しよう』
ってライン来ました。


それから数週間経ちますけど、
ほぼ毎日ラインやりとり
しています。

でも、会えてはないです。

嫁さんは多分、
次に会う時は
離婚届にサインしなきゃと、
思ってます。


僕は、次会う時に、
最後の気持ちを、
やっぱり、
やり直したいって気持ちを、
言いたいと思ってます。


時々、無性に悲しくなります。

無性に、新築の一軒家を
買いたくなります。

本当だったら、
嫁さんと、僕と、愛犬と。
そして、赤ちゃんと
住む未来もあったはず。。


一軒家を、
ネットで探し、
『こんな家に住みたいなあ』って
想像しては、
悲しい気持ちになっています。

最悪、子供が出来なくても、
嫁さんだけいれば良い。

最近、少しずつ
そういう気持ちにも
なってきました。

でも、子供も欲しい。

もし、
嫁さんに、やっぱりやり直したいと
言って断られたら、
すっぱり諦めよう。

そんな風に、
今は考えています。


続きます。

北海道・社員旅行

こんにちわ！
もう、１２月２８日ですね。

うちの会社は２７日から休みですが、
この一週間
飲み会ばっかりでした（＾＾；；

この前の記事の「ゆきちゃん２５才」は
毎日、ラインのやり取りをしています。
ゆきちゃんについては
また書きますね。

今日は先日、
社員旅行に行ってきたので
その事を書きます。

社員旅行。
候補は色々あったのですが、
結局今年は
北海道に行くことになりました。

土曜日に
渋谷に皆が集まっての会議を行い
その流れで、翌日
羽田から北海道へという流れです。

会議は午後からなので
渋谷のスタバで
僕と部下(男)二人で仕事していました。

１１時になると
Yちゃんもスタバに合流。
三人で、昼ご飯を食べて
会議に向かいました。

会議も終わり
夜は飲み会。

二次会もあり
Yちゃんとは、向かいの席でした。

Yちゃんとは
もうギクシャクしっぱなしだったので、
昼も、夜も
あまり話はしないようにしていました。

次の日。
北海道に飛行機で向かい、
バスで、北海道を回ることに。

サッポロビール園で食べた
本場のジンギスカンは、
本当にうまかったです！

バスガイドさんに聞いたのですが
本場のジンギスカンは
まず、野菜を敷いて
その上に肉を置き
さらに野菜で挟んで、
蒸すように焼いて
食べるのが良いとのこと。

そうすると
本当に柔らかい肉になりましたよ！



それはそうと
バスでは、
僕と先輩が席に座ってて。

その後、Yちゃんと
別の女の子がバスに入ってきて。

ちょっと気まずかったんですけど、
通路はさんで
Yちゃんと隣の席になったんですよね。

最初は話さなかったんですけど、
あんまり話さないのも
不自然だろうと思って。

Yちゃんに話しかけると、
向こうも最初、
ギクシャクしていたんですけど
話すようになって。

途中、
アイスが全員に配られたんですが
２個アイスが余って。

Yちゃんは一番年下だし。
頼まれると断り切れない性格なので、
結局、
Yちゃんがアイスを３個も貰っちゃって。

結局食べれなくて、
１個を僕に押し付けてきて。


黙って、ちょこんと
僕の膝にアイスを置いてきた、
そのしぐさが可愛かったです（＾＾；

僕も
ジンギスカンでお腹一杯やったので
食べれませんでした。



そんなこんなで。

夜もススキノで飲み会があり。
いろいろ出し物したり。

飲み会（一次会）が終わると、
二次会は、皆、ばらけてしまいした。

ほとんどの男性社員は、
風俗に行こうとしてたんですけど、
僕は一応ナンパ師なので
現地調達したいと思いました。

思えば、１０年前の社員旅行も、
北海道で現地調達しましたが。

１歳年上のイケメンの先輩と二人で
ナンパに繰り出しました。




何人か、声をかけていくと
２２歳の二人組発見！

あやかちゃんスト６＠アパレルと、
ありかちゃんスト５＠化粧品会社勤務
です。

二人は、高校の同級生同士で、
久しぶりに飲もうって事で
ススキノへ来たそうです。

僕が声をかけて、話しているうちに
先輩も合流。
さくっと居酒屋に行きました。

居酒屋では、かなり盛り上がり。

僕は、このままホテルで乱交を・・・
と思っていました。

居酒屋を２時間くらいであとにして、
泊まっているホテルに誘ったんですけど
来ず。

結局、カラオケに行くことに。

カラオケでは、一時間くらい歌った後、
僕がトイレに行き、
トイレから帰るところで
あやかちゃんとすれ違う。

もう結構酔っていたし、
この後、どうなるか分からないと
思っていながら、
抱き寄せてキスをしました。

あやかちゃんは細い腰で、
すごく抱き心地はよかったです。

そして、カラオケに戻り。

結局、
カラオケしただけで終わりました。

自分のいつもやっている場所では、
ラブホとかもわかるけど、
この日はラブホの位置も
チェックしていなかったし。

絶対即るという
信念もなかったというか。

そもそも、先輩とのナンパなので、
ヤルという目的も、共有できてなく。

楽しむためのナンパに
なった感じでした。

でも、
お金を出して
風俗とかに行ったりせずに、
ちゃんとナンパが出来たので
清々しい気持ちにはなりました。

次の日は、
何人かでゴルフをしただけで
特に何もなく。

夕方には、東京に帰りました。

Yちゃんとは、この日から
だいぶ元通りの仲良さに
戻りました。

ゆきちゃん２５才 ももクロしおりん似

こんにちわ！
Ｔです。

クリスマスも近づいてきましたね！
僕は、今週は、毎日忘年会ですよー。

イブは、嫁さんと食事です。

ナンパはライン聞いた女の子もいますが、
女の子が都内という事もあり、
都合もつかず、アポに至ってないです。

ネットナンパでは、
一人面接しましたが、
ものすごい不細工で、ゲットせずに
食事だけで放流しました。


そんな中で、
ネットナンパで、ラインをやり取りしていた女の子が、
実は、いま、入院しているという話から、
明日手術という話になって、
すごく複雑な気持ちになりました。


こういう話を、ブログで書くのも
本当は不謹慎ですし、
今回の記事を
むかつく人もいるかもしれません。

でも、どんな事も、
書いていこうと思っています。


女の子の名前は、
ゆきちゃんと言います。

２５才で、ももクロのしおりん似です。


ちなみに、ももクロのしおりん（玉井詩織）は、
下の写真の子です。






ゆきちゃんは、
手術前日で、凄く寂しかったのだと思います。
ラインが凄く続きました。

長いですけど、
ラインの、いくつかを載せますね。























ゆきちゃんは、癌らしいです。

明日の手術で、
声帯と胃の癌を除去するそうです。

僕は、少しでも楽しませてあげたい、
そういう気持ちで、
普通に接しました。

手術が成功し、
無事、治ってほしいです。

僕のおじさんも、実は癌になり、
手術で復帰しました。

癌は、いまは、治る病気・・・そう思って、
信じて、ゆきちゃんとは
接していきたいと思います。

癌が分かってから、
まわりの友達も、
言い寄ってきていた男も、
離れていったそうです。

ゆきちゃんは、

『そんなもんだよ』

って言ってたけど、
明るい態度のなかに、
悲しさや、寂しさを感じて、
ほっておけませんでした。

完治して、
ゆきちゃんと会える日がくるのを
信じています。

Yちゃん24才@部下 その後2

こんにちわ！
Tです。
もう、１２月ですね。
クリスマスも近づいてきました。

僕の感覚では、
ナンパはクリスマスくらいまでは
良いのですが、
12/26～1/8の期間は、
なぜかナンパ調子悪いんですよね。

これ、去年も書きましたけど（笑）

今月は、
忘年会もたくさんありますが、
本当、仕事がたいへんな事になっているので・・・
くじけず頑張るしかないって思ってます。



・・・という事で、
「Yちゃん24才@部下 その後１」の続き、話しますね。


前回は、部長が僕に連絡なしで、
Yちゃんの面接に来ていて、
僕が携帯に電話したら、

「今、電車乗りました。
明日、東京の事務所に来てください。
面接します。」

というメールが返ってきたとこまで話しました。

僕は、
立ちくらみしました。

居てもたっても居られなくなりました。
Yちゃんが、部長を車で送って、
事務所に帰ってきたので、
内容を聞いてみようと思いました。

T「Yちゃん、ちょっと話があるんだけどいい？」
Yちゃん「あとで良いですか？
今、やることがあるんで」

そして、３０分後。
耐えれず、
もう一度、Yちゃんに
「ちょっとだけで良いから、時間作れる？」
というと、
Yちゃん。

今まで、見たこともない形相で、
僕を睨む。

凄い怒った顔で、顔を真っ赤にして。

でも、どうしても聞きたいと思ったので、
下の会議室に、二人で行く。

T「部長が来ていたけど、
なんの話だったん？俺らの事？」
Yちゃん「そうじゃないです。
なんか、近くに寄ったから
面接しただけって言ってました。
もういいですか？事務所で、
こういう話もうしないでください！」


すっごい怒ってます。
どうしようもなく、
僕は、仕事どころじゃなかったです。

「何を言われるのだろう。」
「やっぱり、
セクハラって事になるのかなぁ・・・」
「その場合、転勤か。最悪、クビか。」
「でも、合意でデートしたんじゃないか！？
好きになって何が悪い！？」
「というより、既婚者で、
部下に手を出そうとする時点でアウトか。」

色んな事を考えました。
帰宅しても、夜になっても、眠れません。
朝になって、

「クビだとして、これから収入、どうしよう」
「もう、CX-5とか、
車が欲しいとか言ってられない」
「クビになったら、離婚かな」
「なんで、キスしたくらいで、こんな事に・・・」
「もし、クビになったら、再就職、
どこにしようか。」

そんな事を考えてました。
家を出る時、
奥さんがいつものように見送りに。
いつもの、
”行ってきます”のキスをしたあと、
僕は、泣きそうになって、
奥さんを抱きしめました。

　奥さん「どうしたの？」
　T「ごめん。。。ずっと、一緒に頑張っていこうね」
　奥さん「うん。。どうしたの？？」

はっきり言って、勝手な僕ですが。
やっぱり、奥さんが可愛いし、
一番大切です。
でも、Yちゃんの事も、
本当に好きになっていました。

やっぱり、一回目のデートで
ゲットしておけば・・
とか、頭によぎりましたが、
そもそも、部下に手を出そうと
するんじゃなかったと後悔しました。

夏という季節と、
二人きりでいた時間が長かった事と。
不倫ドラマ「昼顔」が、
ベストタイミングで盛り上がって
いた事と。

色々、影響していました。


そして、
部長の待つ東京の事務所へ。

事務所への道のりは、
本当に長く。

めまいが常にして。
本当に苦しく。

もう、クビなんだ。

こんなに長く一生懸命働いたのに。
出世できそうだったのに。

色々考えました。
そして、部長面接が始まりました。


　部長「T君。もう、分かっているよね。
Yさんの事だよ」
　T「はい・・・」
　部長「女性の事務員さんが、
Yさんの様子がおかしいって、
僕に、内緒で連絡くれたんだよ。
面接すると、最初は、
Yさんも黙っていたけど、
いろいろ、あったことを話してくれたよ」
　T「そうなんですか・・・」

僕は、キスをした事まで、
Yちゃんが話したか、知りたかったのですが、
部長からは、キスの話は出ませんでした。


　部長「社内で、手を出そうとしちゃダメだよ。
T君に居なくなって貰ったら、本当に困るんだよ。
T君は、将来があるんだし、頑張ってもらいたい」

　T「すみません。。」


　部長「僕も、実は昔、社内の女の子に手を出そうとしたことがあってね。
それが見つかって、当時の上司から、将来を考えて、絶対に社内は手をだすんじゃない。せっかくの才能が勿体ないと
指導を受けたんだ。それ以来、社内の女の子とは、一線を引いている。
だから、T君の気持ちは、よくわかるよ。」

　T「えっ・・・」

　部長「Yさんも幸い、T君を飛ばすような事はして欲しくないって言ってる。
もう、絶対手を出したらダメだよ。これからは、普通に接するように。
分かった！？」
　T「はい・・・すみません・・・（半泣）」

　部長「はい！分かったら、この話はおしまい。もう、この部屋から出たら、この話は忘れて。
仕事、頑張って！」

　T「すみません・・・部長。仕事で、この件はお返しします」


そういう、やり取りでした。
本当に、怖かったですが、
これからの、Yちゃんとの接し方は、慎重をようしますが、
しっかりと、仕事をしていこうと思いました。

やっぱり、社内で手を出そうとしたらダメですね。。。

なお、Yちゃんは、
キスした事は話してないようでした。

Yちゃんからしたら、
僕が真剣にYちゃんの事を好きだとしても、
奥さんを裏切るような人間は、好きになれないと思ったでしょうし、
僕が遊びだったとしたら、
遊ばれるのは嫌だと思ったと思います。

社内不倫を、本当にするのであれば、
さくっとエッチをする必要があると思います。

でも、これでエッチまでしていたら、
こんなもんでは、すまなかったでしょう。。。

結果オーライと思いたいです。

2014年。
部下Yちゃんとの話は、
これで終わります。

Yちゃんには、最後は嫌われたけど、
良い思い出として、
心に残そうと思います。

※一旦、これで終わりますが、
また、何か動きがあれば報告しますね。

Yちゃん24才@部下 その後1

こんちわ！
Tです。

色々書きたい事は
あるんですが、
日々の業務に忙殺されてます(笑)
まあ、
追々書いていきますね。


さて。
久しぶりに、
部下Yちゃんの事を話しますね。

『誰もいない駐車場』で、
Yちゃんが大泣きした一件以来、
Yちゃんの様子が
おかしくなりました。

常にイライラしてる感じで。

と思うと、
思い詰めた雰囲気で。

僕に対する接し方も
素っ気なくなりました。

僕の目の前に座っているから、
けっこー気まずいです。


泣かせて、
怒ってると思い、
夜にラインしてもシカト。


これは嫌われたと思い、
まあ、『次いこ次』って、
僕は、吹っ切れていたんです。


『やっぱり、一回目のデートでエッチしとけば良かった』
『エッチしてないから、ギクシャクしだした』
『中途半端にギラつくと、
次が無いという典型パターンだ』

等と思ってました。

あの駐車場の一件から、
すでに
２週間以上経っていました。


日々、平気そうな僕。

日々、思い詰めた感じのYちゃん。


今、思えば、
平気そうな感じで振る舞うのは
無神経でしたね。


僕は、どちらかというと
ポジティブな方なので、
よく『悩み事なさそう』って言われます。


その日も、仕事中、
事務所で
所長に、言われました。


所長『Tは良いよなあ！
本当に悩みなさそうで！』

T『そんな事ないすよー！
でも、最近の悩みは寒くなってきたなあって思うくらいです(笑)』

って言う、
冗談のやりとりをしました。


その瞬間、
目の前に座ってたYちゃんが、
僕を睨んだ気がしました。


次の週の月曜日。

僕は仕事で
事務所の外に行ってました。

夕方、事務所に戻ると、
Yちゃんがいない。

僕は、他の事務員さんに
聞きました。

T『あれ？Yちゃんどうしたんですか？』

事務員『さっきまで、Tさんの部署の部長さんが東京から来てて、
Yさんを面接してましたよ？』

僕は、
ゾッとしました。

部長がわざわざ来るのに、
僕に連絡なしで来るわけ無い。

もしかして、
Yちゃんとの事か？！
いや、それしかない！


そう思い、
すかさず部長の携帯に電話しましました。

でも、出ない。

しばらくして、
cメールが来ました。


部長『もう電車乗りました。
明日、東京の事務所に来て下さい。
面接します。』


僕は、血の気が引きました。