先日購入したKatoの北斗星客車の牽引用に、TomixのEF81カシオペア色を加工しました。
上回りと下回りを分解し、車体各部の窓ガラス等を外したのち、電暖表示灯をランナーから切り離して車体に取り付け。接着剤が不要なほどキツく嵌りますが、念のためプラ用接着剤を流しておきました。
前頭部のホイッスルカバーと信号炎管も、同様に取り付け。
付属のナンバープレートを車体に少量のゴム系接着剤で取り付けた後、メタルインレタのナンバーを転写。
今回は日立製の79号機としました。
前面のナンバーも同様に転写しますが、ナンバープレートの黄色が車体と比べやや薄いような・・・
後述の手摺りの塗装時に一緒に塗装すれば良かった。
手摺りや連結器解放テコは今回も金属製に替えるため、φ0.4の真鍮線と洋白線を曲げます。
前面や乗務員扉の手摺りなど、完成後の取扱い上、強度が必要なところは洋白線にしました。
シールプライマーを吹いた後、クレオスのプラ用塗料を吹き付け。
今回も焼付け(強制乾燥)を行いましたが、オーブンの温度は150℃にして時間は約1分としました。
(以下、続く)
上回りと下回りを分解し、車体各部の窓ガラス等を外したのち、電暖表示灯をランナーから切り離して車体に取り付け。接着剤が不要なほどキツく嵌りますが、念のためプラ用接着剤を流しておきました。
前頭部のホイッスルカバーと信号炎管も、同様に取り付け。
付属のナンバープレートを車体に少量のゴム系接着剤で取り付けた後、メタルインレタのナンバーを転写。
今回は日立製の79号機としました。
前面のナンバーも同様に転写しますが、ナンバープレートの黄色が車体と比べやや薄いような・・・
後述の手摺りの塗装時に一緒に塗装すれば良かった。
手摺りや連結器解放テコは今回も金属製に替えるため、φ0.4の真鍮線と洋白線を曲げます。
前面や乗務員扉の手摺りなど、完成後の取扱い上、強度が必要なところは洋白線にしました。
シールプライマーを吹いた後、クレオスのプラ用塗料を吹き付け。
今回も焼付け(強制乾燥)を行いましたが、オーブンの温度は150℃にして時間は約1分としました。
(以下、続く)
寝台特急はもちろん、コンテナ車牽引にも使えますね。