オリジナルのモーターは古いキャラメル型で、トルクが低く、経年劣化のせいか?回転にムラがあるので、IMONのナロー用ミニモーターに載せ替えることにします。
モーターを載せ替えるには、床板の加工が必要となります。
これをどう加工するか、良い考えが浮かばす、工作が中断する原因となっていました。
裏側(室内側)はこんな感じ。モーター取付部分を一段下げた理由は・・・、
IMONのモーターが長く(20mm)、床板にそのまま載せると屋根裏に当たるのです。
台車やモーターを組み立てた状態。
ウォームギヤはまだ付けていません。元のモーター軸径1.5mmに対し、IMONのモーター軸は1.0mmなので、外径1.5-内径1.0mmのパイプが必要となりますが、手持ちが無いので調達しなければ。
室内には大きなモーターが鎮座していますが、9mmナローなので、あまり気になりません。
と言うか、気にしてはイケナイ・・・
ぜひ、長さ5mmほど分けてください。m(_ _)m
ところで、改めて写真をみていたら、ヒサシの位置が高すぎて、塗り分けのときに困ることに気付きました。
どうしましょ!?
9mmナローは本当に小さいのでいろいろと難しいですよね。
動力はkatoのN用に更新する方法も検討しましたが、最終的にこの方式に落ち着きました。
あとは、連結器と塗装を残すのみです。