武蔵野鉄道訪問

昨日は、いつも快い刺激を下さる1/80 鉄道模型　旧型国電製作管理人Saka-j氏が製作中の13mmレイアウト、
「武蔵野鉄道　常悦線」を訪問してきました。

当機関区からは16.5mmの車輪を外した415系白電４連を持ち込み、
用意して頂いた13mm長軸車輪に改軌（５分で作業終了！）、軌道の整備状態が良好なおかげで、
全く問題なくスムーズに走行できました。



てつさんのキハ23。
詳細な工作技法がHPで紹介されていますが、ペーパールーフでカッチリ作られています。


同じくてつさんのキハ53。
こちらも格好良く、ツートンカラーの塗り分けも綺麗で、さすがです！


拙作415系と並ぶ、N澤さんの489系と165系。
165系はKato製品ベースですが、上質のコアレスモーターに替えられていて、極めて静かでスムーズな走行は驚きでした!


ピンボケですみません。
阪SさんのDF50です。
ホビーモデルのキットを改造されたもので、自作の点灯回路はもちろん、
屋根上のラジエターファンが回転するというギミックが組み込まれています。

缶ビールで酔いが回ってしまい、同じく放熱ファンや除雪ロータリーが回転するDD14を撮影しそこなってしまいました。


13mmレールに車両を載せる感覚は初めてで、慣れるまでちょっと難しかったですが、
広いレイアウトを走らせる楽しさや、集まった皆さんとの楽しいお話で、あっと言う間の１日でした。
お会いした皆さまをはじめ、このような楽しい運転会を設けてくださった阪jさま、ありがとうございました。