以前、よく京都に旅していた頃のお話
京都の〈 宇多野ユースホステル 〉に宿泊したとき
生八つ橋の作り方を教わりました
意外と簡単に出来たので
びっくり !
材料は・・・
もち粉 大さじ 1 砂糖 大さじ 4 上新粉 大さじ 3
きな粉 適量 シナモンパウダー 適量 ( 抹茶を使ってもよい )
作り方
1 もち粉 砂糖 上新粉 を深目のお皿に入れて混ぜ合わせ
水 大さじ3 を加えて滑らかになるまでよく溶かし混ぜる
2 1のお皿にラップをかけて 電子レンジで 1分40秒 加熱
3 ふきんの上にラップを敷き、熱々の生地をのせる
4 生地を半分にたたみ 方向を変えながら同じようにたたむこと約 10 回
5 まな板などの台にシナモンパウダーときな粉を適量ふりかけ生地をのせる
( 抹茶をいれると色がきれい )
生地にも同様にふりかけ麺棒で厚さ 2ミリ ほどに伸ばす
6 四角くカットしてそのまま食べてもよし、餡を入れても美味しいです
生八つ橋の出来上がりです
7 お煎餅風に仕上げるには細長くカットした生地を
オーブンに入れ濃いきつね色になるまでしっかり焼く
なにか丸いものの上にのせてカーブをつければ八つ橋らしい仕上がりに・・・
以上です
ぜひ、お試しください
京都では宇多野ユースを拠点にして車は置きっ放しで
市バスを利用してあちらこちらと歩き回ったものです
懐かしいです
いろいろと整理していたらこのレシピが出てきて
また作ってみたくなりました
よく見なおしたらオーブンの温度設定と時間が抜けていますよね
あの時は生八つ橋だけを作ったので説明だけだったような・・・
上記の画像、当時のもので、まさに絵に描いた餅なのですが
美味しそうに見えるかなあ