goo blog サービス終了のお知らせ 

思いつくままに

自分が観た映画や、読んだ本の感想をちょこちょこ残していきます。

【DVD】ブギーナイツ

2008-05-26 23:46:26 | DVD
■製作年度:1997年

■感想など:
あれは本物か?!

AV業界に生きる人々の栄光と挫折を描いたような映画。ダーク・ディグラー
マーク・ウォールバーグ)は強力な武器を持っていたのに、後輩に抜かれる
かもしれないという焦りからか、監督につかみかかってしまい、あっさりクビ。
この辺はなんだかベタベタな感じがした。

そして、監督のジャック(バート・レイノルズ)。まさか、あの中途半端な刑事
もの(でも、中身は結局AV)を自身の最高作だと言いますか...。でも、実は
当時はああいうのが受けてたのかな。

フィリップ・シーモア・ホフマンはこのころから太ってたんだ。そして、役柄が
見事にはまってた。さすがアカデミー賞受賞は伊達じゃないね。

おそらくこの映画のラストシーンは有名なんだと思うけど、モザイクの
向こうに見えたあの物体は・・・!?

ブギーナイツ

角川エンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】生きる

2008-05-26 00:36:01 | DVD
■製作年度:1952年

■感想など:
いつまでも色あせない作品

自分の今の地位である課長の椅子を守ることだけを考えていた男、渡辺
勘治(志村 喬)が、自分が胃癌であと半年の命であることを知り、落ち込
んでいたが、立ち直って残りの人生を必死に生きようとする話。

今では、ストーリーとしてはよくある話のような気がするけど、でも今見ても
この映画は面白かった。

彼が残りの人生を必死に生きるきっかけとなった言葉があまりにもシンプル
だったのには驚いた。

そして、彼が必死で頑張ったところをリアルで見せるのではなく、葬式の
中での回想シーンとして見せているのも、ただ時系列に沿って見せるよりも
効果的だった用に思う。

葬式のときに、何も言わずただ泣きながら手を合わせていた主婦達の
姿に感動した。悲しみのあまり、何も言葉が出てこなかったんだろうか...。

あの市役所を辞めちゃった女の子が最後に出てくるかと思ってたけど、
結局出てこなかったな...。

生きる<普及版>

東宝

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】ハリウッドランド

2008-05-09 00:54:16 | DVD
■製作年度:2006年

■感想など:
注:遊園地ではありません。

自分にとって、スーパーマンと言えばクリストファー・リーヴという世代なのだが、
この作品の主役であるジョージ・リーヴス(ベン・アフレック)は、それより前に
スーパーマンを演じてた人らしい。

家でDVD観賞するとどうしても集中力が欠け気味で、今回も若干の眠気をおぼえ
ながら観てたら、いつのまにか終わりになっていた、という感じ。ネットで他人の
レビューとか見てみると割かし評価が高そうな感じだけど、こんな感じで観てたので
大した感想もなく終わってしまった。

強いて言うなら、あまりにも有名なキャラクターを演じたために、それがいつもついて
回り、そのイメージが定着してしまうことは役者にとっては辛いことだなということが
判った気がする。自分はタバコを吸わないけど、子供の前だからってタバコも好きに
吸えないようじゃ、ストレスたまるよね。

彼が自宅で死ぬシーンがいくつものパターンで現れ、「どれがほんとなの?」と混乱
してたけど、あれは結局全て妄想でしかなかったのね。適当に見てたから、そんな
ことにも気づかなかった...(汗)

ハリウッドランド

ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】ナイト・ウォッチ

2008-03-26 00:39:49 | DVD
■製作年度:2004年

■感想など:
食べ物の好みはドラキュラと一緒。

その昔、世界には光の軍と闇の軍があり、永い間両軍は戦いを続けていた。この
まま戦い続けると、いずれどちらも滅んでしまうと考えた両軍のトップは、休戦する
こととし、今後特殊な能力を持つ人間"異種"が現れた際に、その人間には光と闇
のどちら側につくか選択させることとした。

光と闇の関係が対等って、今までになかったパターンで、新鮮な感じ。

この状態で長い間平和が保たれていた。ある日、アントン(コンスタンチン・ハベン
スキー
)という青年が、浮気した妻を取り戻すために、呪術師の夫人宅を訪問し、
儀式を依頼する。ところが、この行為は光と闇の協定違反であり、すんでの所で
夫人は取り押さえられる。アントンはこの時、彼らの声を認識していた。彼は"異種"
だった。何年かの後、アントンは光の側につき、"ナイト・ウォッチ"として闇の側の
活動を監視し、ある事件をきっかけにもっと大きな事件に巻き込まれていくことになる。

単純に光が善、闇が悪というわけでもなく、普通の人間関係のようにちょっと複雑な
ところもあるのが不思議な感じ。そして、公開当時は映像も話題になっていたよう
だけど、今となってしまえばそれほど驚くようなこともなく。

観る前はそれほど期待していなかったせいもあってか、割とよかった気がする。

そして、続きの作品が「デイ・ウォッチ」。観たかったんだけど、気づいたら最寄の
映画館で上映終わっちゃってたよ。DVD待ちだな...。

ナイト・ウォッチ NOCHNOI DOZOR 特別編

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】CONFIDENCE

2008-03-07 00:44:59 | DVD
■製作年度:2003年

■感想など:
くっそー、まんまと騙された。

エドワード・バーンズって、昔からベン・アフレックと似てる気がするんだ
よなあ。いまだに時々見間違えるし。

天才詐欺師のジェイク(エドワード・バーンズ)は、知らずに暗黒街の大物の
キング(ダスティン・ホフマン)の金を盗んでしまい、命と引き換えに大掛かり
な詐欺を行うはめになる、という話。

ラスト何分かで驚きの種明かしをする似たような作品として、最近観た
「パーフェクト・ストレンジャー」というのがあったけど、こっちの方が断然
いい出来だと思う。詐欺の話ということなのでそれなりに疑って観ていた
つもりなのに、最後には自分がまんまと騙されてることに気づいた...。

「お友達になった」とか、「普通の警官なら」といった言葉に対し、その裏の
意味を考えたりしたけど、そもそもそこで既に騙されてたと知った時には
見事にやられた気分だった。でも、爽快だった。

コンフィデンス

日活

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】アリ・G

2008-03-05 00:17:48 | DVD
■製作年度:2002年

■感想など:
ボラット発見!

「ボラット 栄光ナル国家カザフスタン・・・」で強烈なキャラクターを見せ
つけてくれたサシャ・バロン・コーエンの以前の出演作品ということで、
これもいろいろ笑わせてくれるんだろうかと期待しながらレンタル。

結論としては、まったく面白くなかったというのが正直な感想。一度も
笑うところがなかったというわけではないけど、それでも片手で楽々数え
られるくらいしかなかったと思う...。それも、爆笑ではなく、クスッと笑う
程度の小さな笑いのみ。

唯一の収穫というわけでもないんだけど、この映画が出来た時点で、既に
ボラットのキャラクターは出来上がってたということがわかった。ヤグシェマシュ!

アリ・G

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】敬愛なるベートーヴェン

2008-03-05 00:04:52 | DVD
■製作年度:2006年

■感想など:
変なおっさん。

以前、知人が勧めていたので、いつか観てみようと思っていたのを、よう
やくレンタルしてきた。で、どんなものかと思って観てみたけど、何だか
ベートーヴェンがただの変なおっさんに見えてしまい、映画も気づいたら
第九の演奏が始まるところになってしまっていた。

偉人なんだから紳士たれ!なんて言うつもりは毛頭ないんだけど、天才
がゆえの奇人変人というより、ただの変人にしか見えなかったのがちと
残念だった。

でも、最後の第九の合唱はすごかった。もともと第九には弱いんだけど、
これは感動した。

敬愛なるベートーヴェン

video maker(VC/DAS)(D)

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】アモーレス・ぺロス

2008-03-03 23:32:02 | DVD
■製作年度:1999年

■感想など:
この後、みんなどうなったんだろ?

兄嫁に恋し、彼女に暴力を振るう兄から彼女を奪おうと、兄の犬を闘犬場で
たたか戦わせ、その賞金を貯めて兄嫁と逃げようとするオクタビオ(ガエル・
ガルシア・ベルナル
)。スーパーモデルで、妻子ある男と付き合っている
バレリア(ゴヤ・トレド)。そして、普段はホームレスのようななりをしているが、
その裏では人殺しの稼業を営んでいるエル・チーボ(エミリオ・エチェバリア)。

一見何の関係もない3人のそれぞれの話が進んでいくけど、ある事故により、
その3人に接点が生まれる。そして、その後はまた別々の展開へと進んでいく
というような流れで、3人ともはっきりとはしてないけど、結末が不幸そうな感じ
と、正直よくわからないまま終わってしまったような感じだった。

なので、あんまり感想らしい感想も思いつかないけど、あそこまで尽くして裏切
られたオクタビオはちょっとかわいそうだったな。

アモーレス・ペロス スペシャル・コレクターズ・エディション

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】サン・ジャックへの道

2008-02-28 23:48:11 | DVD
■製作年度:2005年

■感想など:
兄弟っていいね!

母の遺産を継ぐ条件として、きょうだい3人(兄、姉、弟)で聖地サン・ジャックへの
巡礼の旅に出ることになった人たちの、旅の過程をつづった話。旅は、案内人と
このきょうだいの他、高校生くらいの男女4人と一人の女性の9人で行くんだけど、
このきょうだい、もう結婚してたり子供がいたりするような年なんだけど、とにかく
仲が悪い。ちょっとしたことですぐ言い争いになるし、遺産の話がなければ一緒に
どこかに行くなんて事はありえないという状態。

旅の序盤でも、互いに口をきかなかったり、ちょっとしたことですぐ口論してたけど、
他のメンバーとの触れ合いを重ねていくうちに、ちょっとずつ変わっていくところが
ベタなんだけど、癒されます。姉が、失語症の少年に文字を教えてそれを少年が
読めるようになっていくところなんか、出来すぎの気もするけど、ほのぼのします。

そして、旅の途中で案内人の男から3人の旅はここまでくれば相続の条件は満た
されることを聞かされます。ここで一旦は3人とも帰路につこうとするけど、やっぱり
引き返して皆と旅を続けることに。これも、結構典型的な展開といえばそうかもしれ
ないですが、そうとわかっていても、心打たれるものがありました。

全体的に景色がきれいなので、リラックスしたいときに観るというのもいいかも。
この映画を観終わったとき、ちょっと旅に出たくなりました。

サン・ジャックへの道

ハピネット

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】ダンサー・イン・ザ・ダーク

2008-02-25 00:44:55 | DVD
■製作年度:2000年

■感想など:
切なさ+イライラ

今まで、泣ける映画だとか感動する映画だとかそんな認識でいたのですが、
いざ観賞してみて、そんな言葉では言い表せないような重い映画だったという
ことを知りました。

次第に衰えていく視力と戦いながら、同じ運命を持ってしまった息子のために
必死でお金をためるセルマ(ビョーク)。彼女はささいな物音のリズムを手がか
りに、彼女の脳内でミュージカルを始めてしまうような音楽好き。そんな彼女が
隣人のビル(デビット・モース)にそのお金のことを話してから、悲劇が始まりました。

セルマが背負わなければならなかった運命には本当に切ない気持ちになり
ますが、同時に、セルマの愚直で不器用な生き方に、何かもっと他に手はあった
んじゃないか、とも思えてしまい、切ない感情ともどかしさに対するイラついた感情
が同時に存在するという、不思議な感じでした。

ダンサー・イン・ザ・ダーク

松竹ホームビデオ

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】記憶の棘

2008-02-19 23:36:49 | DVD
■製作年度:2004年

■感想など:
おませな少年。

10年前に最愛の人ショーンを亡くしたアナ(ニコール・キッドマン)が、それまで
ずっと待ち続けてくれた人と結婚することをようやく決めた頃、自分はショーン
の生まれ変わりだと言う少年(キャメロン・ブライト)が現れて...という話。
このキャメロン・ブライトが子供なのに妙に神秘的な雰囲気をかもし出していて、
映画の趣旨としては成功なんだろうけど、どうも僕はこの少年のルックスが
好きになれず、やや引いて観てました。他の映画にも幾つか出てるのを観た
けど、その辺はやっぱり同じ感じ。

その少年に対し、最初はみんな「なんだこいつ?」みたいに思うんだけど、少年
がアナとショーンしか知らないことを話し始めると、アナは精神的にグラグラ揺さ
ぶられてしまい、次第に彼の方を信じていっちゃうという展開。ここはグングン
のめりこんで行く所なんだろうけど、ここでも今ひとつ乗り切れなかった。

ラストで、少年がとった行動の理由がわかるような描写があり、結局そういう
ことなのね、という感想なんだけど、そうなると今度は彼がなぜあんなにもアナ
に対して愛情を持ちえたのかがよくわからない。たかだか10歳の少年が、そん
なに深い愛情を持つことなんてあり得ないと思うんだけど...。
考え方がひねくれすぎ?

記憶の棘 オリジナル・バージョン(スマイルBEST)

ショウゲート

このアイテムの詳細を見る
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】リーピング

2008-02-18 23:38:58 | DVD
■製作年度:2007年

■感想など:
虫が苦手な人はご遠慮ください...。

世界各地で起きている「奇跡」と呼びたくなるような現象を調べ、調査・解明
してきた大学教授のキャサリン(ヒラリー・スワンク)のもとにある依頼が来た
のだが、旧約聖書の10の災いにそっくりな現象はキャサリンにも原因が全く
わからず、そして次々と起こる事件に巻き込まれていくという話。

聖書については詳しくないので、10の災いについてはよくわからなかったです
が、結構絵的にキツイのが多かったです。あの真っ赤になった川とかもなんと
なく気味が悪いし、あの虫の大群については、長く正視してるのは辛かった。

最後に意外などんでん返しが待ってるのですが、詳細はもう忘れてしまいました。
(汗)

リーピング 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】スモーキン・エース

2008-02-12 23:59:30 | DVD
■製作年度:2007年

■感想など:
撃って撃って撃ちまくり。

裏社会に足を突っ込んでしまった人気マジシャンのエース(ジェレミー・ピヴェン)
が司法取引に応じることにしたんだけど、それを知って自分の身が危うくなるかも
しれないと思ったマフィアの大物がエースの首に懸賞金をかけたことにより、あち
こちの暗殺者たちが彼の首を狙って次から次へとやってくる、というような話。

ベン・アフレックが出ているということで興味を持ったところもあったんだけど、
彼はあっさりやられてしまい、しかもその後は特に出番もなく終わってしまい、
肩透かしを食らってしまった。(笑)

ラストには、ちょっとした驚きの結末があったけど、その前の銃撃戦がとっても
激しく、そっちに気をとられてしまって最後はなんだかあっけなく終わってしまった
感じだった。

スモーキン・エース

ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン

このアイテムの詳細を見る


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】市民ケーン

2008-02-12 00:59:48 | DVD
■製作年度:1941年

■感想など:
市民っていうから、普通の人かと思ってた...。

新聞王として、世間にその名をとどろかせたケーン(オーソン・ウェルズ)が、
死の間際に、「バラの蕾」という謎の言葉を残して息を引き取った。その言葉
の謎を解く過程で、彼の人生が綴られていく、という展開のお話。

彼の幼少時代から始まって、青年になり、新聞に興味を持つところと、次第に
時間は現在に近づいていくけど、「バラの蕾」に関する謎は一向にヒントすら
出てきません。ほんとに謎は解けるのか?とちょっと疑ってしまったりしました。

バラの蕾が何のことかは本当に最後の最後にわかるんだけど、今ひとつ
真意がはっきりしなかった。あれはつまり、昔はよかった、昔に戻りたい、という
ような解釈でいいのかな?

謎が最後の最後の数秒で明かされるという展開はなかなかすごいと思うけど、
肝心の謎自体はそんなに驚いたり感動するようなものでもなかったかな。

市民ケーン

ファーストトレーディング

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【DVD】GOAL!2

2008-02-06 00:39:57 | DVD
■製作年度:2007年

■感想など:
悪いくせは、直ってなかった。

前作から間があいてしまい、「1」を観たときほど劇場での観賞の
意欲がわかなかったので、DVDにて観賞。

ニュー・カッスルでの活躍に注目され、サンチャゴ(クノ・ベッカー)は
スーパースター軍団であるレアル・マドリードから誘いを受ける。悩ん
だ末、サンチャゴは移籍を決意するが...というお話。

ストーリーとしてはそんなに真新しいところもなく、サッカーのシーンに
ついても、1回くらい「おおっ」て思うようなシーンがあったかもしれない
けど、そんな程度だった。

そしてサンチャゴはまたしても調子に乗って遊びまくり、女性との2
ショットをすっぱ抜かれてしまうという失態をやらかす。これって前作
でも同じようなことあったよなあ。成長してないのか、というより、映画
としてもっとひねりは入れられなかったのか?

3まで作るっていう話だけど、次回作を観るモチベーションはかなり
減ったなあ...。

GOAL!2 STEP2 ヨーロッパ・チャンピオンへの挑戦 スタンダード・エディション

ショウゲート

このアイテムの詳細を見る

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする