思いつくままに

自分が観た映画や、読んだ本の感想をちょこちょこ残していきます。

【MOVIE】メゾン・ド・ヒミコ

2005-09-29 12:23:16 | MOVIE
SHINOBIに続いて邦画の連荘です。
しかも、主演のオダギリジョーまで連荘。

オダギリジョーは好きな役者さんの一人なんだけど、今回の役はすごく自然というか、
違和感がないというか、いい意味でハマッてたと思う。
SHINOBIの時よりもよかった気がするなあ。

柴崎コウはあんまり好きではないんですが、演技はよかったと思う。
バーで一緒にいたゲイの人を馬鹿にした酔っ払いに対して本気で怒っている
ところなんかでは、結構感情移入モードだった。

沙織(柴崎コウ)は、ゲイの老人ホームに来て、最初は全く彼らを受け入れられず、
理解もできなかったんだけど、次第に打ち解けていくんだけど、なんだか
観ているこっちも同じような感覚になった。

この映画、ラストが一番よかった。
なんか、思わず微笑んでしまうようなそんな雰囲気にさせてくれる。
後、個人的にはあのダンスのシーンはどうなんだろう。。。すごく微妙。
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【FX】9/27 今日のポジション

2005-09-28 00:08:31 | FX
しばらく更新していなかったけど、取引は少しやっていたので、
その状況を振り返ってみる。

9/7
このとき持っていた米ドルのポジションを決済する。
米ドルは今後上がるという予想がなされていたけど、次の日から旅行だったので、
気がかりなことを残しておくのもよくないと思い、決済。
このときの実現損益 約600

9/15
ポンド円がすごい勢いで下がっていた。
今買ったら多少は戻すんじゃないかと思い、10000ポンドのポジションを立てる

9/19
ポンド円が思ってた以上にレートを戻し、結構なみこみ利益が出た。
でも、もうちょっと利益がでるかもと思いながらもこの日の朝に決済。
このときの実現損益 約17,000

9/20
調子に乗ってまたNZドルのポジションを立てる。
(この時は、それらしき理由も全くなく、ほんとに衝動買い状態)
この際、なんと買いのポジションを建てたつもりが間違えて売りで注文を
出してしまい、しかも通ってしまった!
あわてて決済するも、結局はマイナス。
この後、あらためて2万通貨分の買いポジションを立てる。
しかし、これが間違いの始まりだった...。
このときの実現損益 約-5,000

9/26
前に立てたNZドルの評価損益がみるみる下がってく...。
なんてことない、あの時間違えて立てたポジションが、今思えば正解だったんだ。
NZドルのポジションはしばらく塩漬けかな。
気を取り直して(といいつつもまた無節操に)ポンドのポジションを立てる。

9/27
現在のポジションの状態

NZドル・円 買 2
ポンド・円 買 1
評価損益 約-26,000

あちゃ~。
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【MOVIE】SHINOBI

2005-09-25 16:31:12 | MOVIE
オフィシャルページはこちら:
SHINOBI

感想:
何が一番よかったかって、浜崎あゆみの「HEAVEN」がよかったって言ったら怒られるかな...。
偏見かも知れないけど、どうも日本のアクション映画(だよね?)って
今ひとつ面白みにかける気がするんだよなあ。

自分の中で一番よかったシーンは、伊賀のリーダーおぼろ(仲間由紀恵)と甲賀のリーダー
弦之介(オダギリジョー)が対決するシーン。

それなりに激しくぶつかり合うのかと思いきや、思いがけずあっさりとした結末。
でも、そこに弦之介のおぼろへの想いが感じられたのがよかった。

後、伊賀の薬師寺天善(椎名桔平)の体が再生するところはかなり「ウゲゲ」な
感じでした...。
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【BOOK】容疑者Xの献身

2005-09-25 15:55:32 | BOOK
著者:東野圭吾
発行:文藝春秋
価格:1600円+税

新作が出ているのを見つけて、思わずその場で買ってしまいました。

感想:
物理学者の湯川と刑事の草薙のコンビが出てくる小説はこれまでにも
何冊か出ているんだけど、読み進めてしばらくするまで、そのシリーズだと
いうことに全く気づかなかった。だからどうということはないんだけど...。

本の帯には純愛という単語があったので、ミステリーよりも恋愛小説っぽいの
かと思っていたけど、中身はミステリーものだった。
しかし、そのトリックは全く予想できないもので、こんなやりかたが考え
られるのかと驚かされました。

そのトリックは、人間の心理をたくみについたもので、そのトリックにかかると
一見全てがつじつまのあうように見えてしまう。
さらにすごいのは、自分自身に対する心理的な要素さえも組み込み、完全犯罪と
してしまっているところがすごいと感じた。

しかし、好きな人のためにここまでのことができる人が実際にいるだろうか。
ある意味、この石神のような純粋さがなければ無理だと思う。
でも、人って年を重ねるにつれて、純粋さをなくしていくものだよな...。

容疑者Xの献身

文藝春秋

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【MOVIE】チャーリーとチョコレート工場

2005-09-23 13:27:06 | MOVIE
オフィシャルサイトはこちらから



旅行から帰ってきた次の12日も、旅行の疲れを取るために1日休みを取っておいた。
といっても対して疲れたわけでもなく、午後にはもう復活していたので、
夜、映画を観に行くことに。
次の日朝から健康診断があるため、レイトショーは無理かと思ったんだけど、
普段からレイトショーでばっかりみてると、1,800円絶対払う気になりません(笑)

なので、川崎駅前でチケット屋を探し、1,300円でチケットをゲット!

感想:
ジョニー・デップはさすがだった。
あのウィリー・ウォンカをこなせるのはそうはいないんじゃないかな。
なんていうか、微妙に「ズレ」ている感じがすごくよかったです。

ウンパ・ルンパ族は顔がみんな同じだったのが笑えました。

※こっからネタバレ入ります。

後半は不思議ワールド全開だったけど、個人的には、前半のストーリーが
よかった。最初、チャーリーにすんなりゴールドチケットが当たるのかと
思いきや、そこでは外れてしまう。
で、次は当たるのかと思いきや、ここでも外れてしまう。
そして、最後に拾ったお金で当たってしまった。
この辺が、ありきたりでない感じがしてよかった。
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【ETC】台湾旅行記 part6(9/11)

2005-09-21 02:23:45 | ETC
台湾旅行 最終日

今日は11時30分にバスが迎えに来てそのまま空港まで行くというスケジュールの
ため、ほとんど何もできないと考え、朝飯を食べてから10時近くまで部屋で
だらだらしてた。

10時過ぎくらいにチェックアウトして、友達のお土産を買いに行くことにした。
といっても、近くのセブンイレブンで台湾ビールを買い込んだだけの
話なんだけど...。

バスが来て、他のホテルに泊まっている客を乗せた後、初日に行った免税店で
一旦バスを降り、最両替と最後の買い物をした。
とは言っても免税店ではなく、そのそばにあるファミリーマートでお土産その2を
買った。ここで買ったのは、台湾のラーメン。
袋に入っているやつで、お湯で3分のタイプ。

免税店を出た後は、一直線に空港に向かう。

空港に着いたら、チェックインの手続きの説明を受け、バスの添乗員の方とお別れ。

空港の中はこんな感じ。


ここは、出発ロビー。(上も同じ)


実は、この日日本の「LEAD」というアイドル?のグループが日本に帰るということで、
空港には10代~20代前半くらいの女の子がやたら沢山来ていて、そのグループが
到着したときはキャーキャーものすごい騒ぎだった。
日本のアイドルグループが台湾でこんなに人気があるとは知らなかった...。

さて、出国審査やX線検査も無事に終えて搭乗ゲートのそばで待っていたのだが、
機体の整備に時間がかかっているとのことで、出発が遅れる模様。
航空会社は日本アジア航空というJAL系列の会社。
ほんとに大丈夫かな....。

20分遅れくらいで無事出発となり、飛行機は成田空港へ。

途中特にトラブルもなく、成田に到着。
晩飯でも食って帰ろうかということになり、船橋で降りて店を探す。
このとき、なぜかラーメンが食べたくなり、ラーメンやを探したんだけど
時間が22時10分前。ほとんどどこもやってない...。

最終的にしかたなく松屋で晩飯をとることにした。
機内食でカレー食ったにも関わらず、またしてもチキンカレー頼んじゃった。
前日から胃の調子があまりよくなかったんだけど、なんとか完食。

3泊4日とはいえ、初日はホテル到着が16:00頃で、帰りも一番遅い飛行機を
選んだにも関わらず11:30にはバスに乗らなければならず、ほんとに自由に観光
できたのは2日目と3日目だけだったので、もうちょっと観光したかったかな。
特にプランを決めてたわけでもなかったので効率よく回れたとはとても
思わないけど、もう1日か2日くらいあるとよかったかも。

機会があったらまた行きたいな。
今度はもう少し言葉を勉強してから行きたい。
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【ETC】台湾旅行記 part5(9/10)

2005-09-16 00:58:33 | ETC
part4からの続き

西門町に到着し、地上に出たところ、雨が降っていた。
今日は、9月10日。日本を出る前にチェックした天気予報では、この日
台湾に台風が直撃するとか。
恐れていたものが来てしまった...。
あまりひどくならないといいけど。

西門町の周辺は渋谷のようなところで、若者向けの店が多い。
周りにいる人も、10台とか20代前半と思われる人がかなりいる。

風景はこんな感じ。

ちょっとセンター街っぽいかな。

角度を変えてもう一枚。

写真の左上にある「3年2組」の看板は日本人の僕にとってはやたら
目立ってた。でも、何の店だかわからない...。

さて、まずは昼飯を食べることにする。
今日の昼飯は、前日のうちにあたりをつけておいた、回転寿司ならぬ回転飲茶の
「旺角回転港式飲茶」というお店でとることにする。
正確な場所はわからなかったけど、探し始めてほどなく発見。
早速入ってみる。

中は本当に日本の回転寿司のお店と同じような感じ。
真ん中にカウンター席があり、ベルトコンベアーの上で点心を乗せた皿が
くるくる回ってる。窓際はテーブル席になっていて、店員に直接オーダーする
のも可能みたいだ。

早速カウンターに並んですわり、どんなメニューがあるかチェックしてみる。
お、なんかいろいろ種類があるみたいだ。
定番の小籠包や海老の蒸し餃子などもあれば、肉まんのようなものとか
珍しい具の入ったものまでいろいろあった。(詳細は忘れちゃった...)
ここでは、一つのお皿の上に、小さなせいろが縦に積みあがり、それぞれの
せいろの中に点心が2つずつ入ってた。
味はなかなか美味しかった。

小籠包を食べたかったんだけど、人気商品なのか回ってくるお皿はいつも空。
店員さんに言ってオーダーしてもらおうかとも思ったんだけど、ここの人たちは
日本語わかりそうもなさそうだったので、まあいいかとあきらめた。

6皿くらい食べて大体満足し、勘定をして店を出る。
味はそんなに悪くなかったけど、やっぱりああいう店で食べるとちょっと
安っぽい感じがしちゃうなあ。

その後は繁華街の中をふらふら歩いてみたり、ベンチに座って行きかう人たちを
ボーっと眺めてたりしてた。繁華街の割には、日本人はあまりいなかったような...。

そのうち雨が段々激しくなってきたので、一旦ホテルに戻ることに。
ホテルに入ってしばらくしたら雨がいよいよ激しくなってきて、このままだと
台湾最後の夜をホテルの中で過ごさなきゃならないかも...なんて思ってたんだけど、
ホテルでしばしまったりしていたら、雨が少し落ち着いて7時くらいになったら
なんとか出かけられそうな雰囲気に。

また降られるかもしれないけど、最後の夜だし、と思いこの日はお土産の
物色も兼ねて初日に行った夜市に再び出向く。

駅に着いたら、またしても雨が降っていて、今度は土砂降り状態。
駅から一歩も出られず...。
ちょっと雨が落ち着いたところで、ダッシュで屋台街へ。
ここは中が全て屋根で覆われているので、雨でも平気。

自分は、旅行の一番の楽しみとして「食事」があるのだが、今回はあまりいろんな
ものを食べてないという気がしていたので、この日はここぞとばかりにいろいろ
チャレンジ。
ご飯ものが食べてみたかったので、まずは有名な魯肉飯に挑戦!
しようと思ったのに、店のおばちゃんが何を勘違いしたのか、牛肉飯らしき
ものを出してきた。まあ、これはこれでいいかと思い、食べてみる。味は
結構美味しかった。これは、ご飯の上に牛肉を乗せ、タレをかけたようなもの。

気を取り直して、今度は別の店でチャレンジ。
ところが、今度の店ではちっとも注文を取りに来ない....。どうなってるんじゃあ!
と思ってたらようやく注文をとってくれた。
今度こそ、魯肉飯にありつくことができた。タレが日本ではあまりない感じの
味だった。個人的にはまあまあ好きな味だったと思う。

友達はもう十分ということで、ベンチで休んでいたが、自分はもっと食べたいと
思い、今度は鶏肉飯に挑戦。こいつは、ご飯の上に細切りの鶏肉を乗せ、そこに
タレをかけたもの。ちょっとタレが少なめだったのでイマイチ味がよく
わからなかった。食べた順と美味しかった順が同じ感じかな。
この後、さらにスイカジュースなるものを飲んだ。スイカをミキサーにかけて作る
ジュールなので、ほんとにスイカの味そのまんま。

そうこうしているうちに、雨もやんできたので、衣類などのお店が並ぶ通りの
方へ行ってみる。
この日も夜市は客で賑わっていた。
一通り歩いてみたんだけど、この日も気に入ったものには出会えず、結局特に
何も買わずに退散。これじゃ、食べにだけ来たみたいだ。(笑)

ホテルに帰ってから、ずっとおなかの調子が悪かった。
さすがに食べ過ぎたか....。

この日、テレビでクイズ番組らしきものをやっていたが、それがなんと
「ミリオネア」そっくり!どう考えてもパクってるだろ、あれは!

そんなこんなで3日目も終わり。いよいよ明日は日本へ帰る日だ。
もうちょっといろいろ回ってみたかった気もするけど、それなりに楽しかった。
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【ETC】台湾旅行記 part4(9/10)

2005-09-15 01:04:50 | ETC
台湾旅行も早くも三日目。

これまでは、ほとんど自分が行きたいところに行かせてもらっていたので、
今日は連れの行きたいところに行こうと思い、行き先を決めてもらう。
出かけるときに持ち歩ける小さいバッグが欲しいとのことなので、今日は
ショッピングメインで行くことにする。

最寄のMRT中山駅から台北駅で乗り換え、忠孝復興駅でおりる。
この駅からもう一つ先の忠孝敦化駅までの間の通りは、デパートやファッション、
ブランド関係のお店が並んでいる、台北一のショッピングエリア。
日本の銀座に近い感じかな。
(でも、銀座の方がお店も多いし、きれいだけどね)

駅を出たすぐのところに そごう があり、まずはこれから入ってみようとした
んだけど、開店は11時からとのこと。ただいま大体10時半...。
30分も待つのか...。
日本も開店時間ってこんなもんだっけ?休日の昼前からデパートなんてめったに
行かないから、知らないよ...orz

近くのコンビニを眺めたりしながら待つこと30分。ようやく開店だ。
入り口やエスカレータのそばにいる店員が、こちらに向かって何か言ってる。
きっと、「いらっしゃいませ」なんだろうな。
旅行では、現地の人とのコミュニケーションって結構楽しいと思うんだけど、
台湾は英語が上手そうな人はいなそうだ。
去年ベトナムに行ったときは、現地の人とかなり会話して楽しかったんだけどな。
(もっとも、お互いへたくそな英語だったし、ときどき通じなかったけど)

そごうの中をさっと見て回ったけど、お目当ての品は見つからず。

そごうを出て、忠孝敦化駅の方向へ歩きながら、店を見て回ることに。
欲しかったのはバックなんだけど、ならんでいるのはファッション関連の店が
多く、しかも大体が女性向けだったので、店に入ることもなくひたすら歩く。

そうこうしているうちに、忠孝敦化駅の方まで来てしまい、仕方がないので
道路の反対側に渡ってもと来た道を戻ろうかと思ったのだが、駅の入り口を
見ると下は地下街になっているようなので、こっちに行ってみることにした。

地下に入ってちょっと歩いてみたが、びっくりするほど人が歩いていない。
しかも、店も半分近くは閉まってる。ほんとにここ、台北一のショッピング
エリアなの??
そんなことを考えつつ歩いていたんだけど、進んでいくに連れて店を開き
はじめるところも出始めてきた。まだ時間が早かったのかな?
でも、もうそろそろ昼なんだけどな...。

忠孝復興駅に戻ってきて、今度は昼飯を食べに行こうということで、
再びMRTに乗って次は西門町という駅へ。

続きは次のブログで。
今回は、写真が全然ないなあ。
(実は、3日目くらいから写真を撮るのがめんどくさくなってた...。)
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【ETC】台湾旅行記 part3(9/9)

2005-09-14 02:47:42 | ETC
台湾旅行記 9/9の続き

どこの出入り口も柵が置かれ、従業員が人が出ないように見張っている。
何でだろう???と思っていたら、連れの友人が「ああっ!」と一言。
その時、時計を見て自分も一瞬遅れて気がついた!

到着した9/8の夜、鼎泰豊から夜市に向かうバスの中で、ガイドのにーちゃんが
こんなことを言っていた。

「明日(9/9)は台北市全体で午後2時から30分間、防災訓練がある。防災訓練の
間、外に出ている人は動いてはいけない。建物の中にいる人はOK」

今の時間は大体2時20分。そう、今はまさに防災訓練中だったんだ。
よくよく外を眺めてみると、車はみんな止まっていた。
このビルでは、訓練開始時に中にいた人は外に出れないようになってるんだ!
うーん、早く2時半にならないかな。

そんな感じで待つこと約10分、ようやく外に出られるようになった。
外で一服した後、再び中に戻り、地下一階にあるフードコートの
「双樹拉麺店」で拉麺を食べた。
食べたのは、「海鮮あんかけ中華そば」とでも呼べばイメージできるだろうか。
美味しかったのだが、一つ気になったのが麺の柔らかさ。
ちょっとのびちゃってる?といった感じ。

その後、台北101のそばにあるワーナービレッジを覗いてみた。

ここは、映画館だけでなく、レストランやゲームコーナー、その他のさまざまな
ショップが入った複合ショッピングセンター。
映画館のチケット売り場で上映中のタイトルを見てみたが、相変わらず全部
漢字なのと、日本で最近上映していたものとも違っているようで、結局
何の映画なのかさっぱりわからなかった。(笑)

ワーナービレッジでブラブラした後、一旦ホテルに戻る。
ホテルで一服しながら、晩飯を食べるところを探す。

この日の晩飯は、ホテルから歩いていけるくらい近いということもあって、
「青葉餐庁」というお店で食事をすることにした。
手ごろな値段で台湾料理が楽しめるということで、大衆食堂のような
場所をイメージしていたのだが、もっとまともなレストランだった。

切干大根入りの玉子焼きというのを食べてみたが、なかなか美味しかった。
他にも、チャーハンや春巻き、鳥の内臓のスープなども食べてみた。
春巻きは、甘辛いソースにつけて食べるのだが、これが結構印象に残ってる。

食事の後は、これまたホテルの近くにある、林森北路という通りを歩く。
ここは、日本人の男を対象とした歓楽街だそうで、怪しげな店が立ち並んでる
ということらしい。怖いもの見たさで男二人、歩いてみる。
通り沿いにある店はそれほど怪しいものでもなく、普通に入ってもあまり
問題なさそうだったけど、ちょっと通りから外れると結構怪しげな店が並んでた。

結構な距離を歩いてから来た道を戻ってきたが、変なおっちゃんに声を
かけられること3回。うち2人は割りと普通の呼び込みだったけど、最後の一人は
かなり露骨な表現だった。ちょっとここでは書けません...。

ホテルに帰ってからは、またお酒を飲みながら台湾のTVを見る。
台湾ってなぜか焼酎が全然売ってない。コンビにでもビールか別のお酒で、
焼酎好きの連れが散々愚痴ってた。(笑)

おまけ:
今回の旅行では、この本にはかなりお世話になりました。

地球の歩き方 ガイドブック D11 台北

ダイヤモンド社

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【ETC】台湾旅行記 part2(9/9)

2005-09-12 23:35:02 | ETC
9月9日 台湾旅行2日目

8:30 起床
目覚ましをもっと早い時間にセットしておいたのだが、止めてから
ごろごろしているうちに、また寝てしまった...。
朝食はホテルのバイキングにて。
品揃えには白いご飯や味噌汁もあり、思わずチョイス!
この辺は日本のそれとあんまり変わらなかったな~。

朝食の後、支度をして10時ちょい前くらいに出発。

最寄のMRTの駅、中山駅の構内で1枚。

これは、日本でもまもなく公開されるラッセル・クロウ主演の
「シンデレラマン」という映画の広告。こっちでは「最後一撃」というタイトルらしい。

そうそう、このMRTはちょっと変わったところがあって、まず時刻表がない。
そのかわり、プラットフォームのそこかしこに大きなモニタがつるされて
おり、そこに企業などのCMとあわせて、どこどこ行きが後何分でホームに到着
するよ、というのが表示されている。後どのくらい待てば繰るのかがすぐに
わかって便利!

もう一つ変わったことは、MRTの駅の構内、電車の中の全ての場所において
飲食禁止。ガムのようなものであってもダメ。
見つかると、1500元(両替時のレートで大体5,200円くらい)の罰金だそうだ。

今日は台北駅で乗り換えも体験し、最初の目的地忠孝新生駅に到着。
ここには、台北の秋葉原、と呼ばれる光華商場がある。
陸橋の下に2階建ての建物を作り、中にコンピュータ関連のお店が所狭しと
ぎっしり詰まっている。

これが入り口の看板


入り口はこんな感じになっている。上の階と下の階の2フロアになっていて、
ゲーム機、PCやPCパーツ、DVDメディアやDVDソフトの店が沢山並んでる。

せっかくなので、この中の店の一つで、DVD-Rのメディアを10枚一セット購入。
10枚で110元(約380円)。安いなあ。

この場所はここだけでなく近くの通り沿いにもさまざまなパーツショップなどが
並んでいた。そっちも一通り歩いてみて、今度は次の目的地へ。

先ほどの忠孝新生駅へ戻り、さらに東へ。
次は市政府駅でおり、南へ歩くこと10分ほど。

ここには、世界一高いといわれている建物、台北101が存在する。

写真ではピンと来ないかも知れないけど、高さは508mもあるそうだ。

この建物は5Fまでがショッピングフロアになっていて、さまざまなブランド
ショップが並んでいた。

5Fの入場券売り場で入場券(350元 約1200円)を購入し、いざエレベータへ。
エレベータの上昇スピードもすごく速く、30秒ちょいでもう89階の展望フロアに到着。

展望フロアの窓から下を覗き込む。車が豆粒みたい。

※ズームなしで撮った写真です。

これは、台北駅方向に向いて撮った写真。

ちょっとガスがかかっているのでよく見えないかも知れないけど、真ん中の
高い建物は新光摩天展望台と呼ばれるもので、台北駅の近くにある、
台北で2番目に高い建物。

ここでは、展望フロアから見えるさまざまな建物や場所の説明をしてくれるガイドの機械を無料で貸し出している。
身分証明書としてパスポートを渡し、機械を借りる。機械を返すときにパスポートも返してもらえる。

ガイドの説明は、わかりやすいようなそうでないような...。

この後、エレベータで5Fに戻り、そこからさらに1Fに降りて、一旦外に出ようと
したのだが、なぜかビルの従業員にダメだと言われる。
しょうがないので場所を変えて出ようとするが、なぜかどこの出入り口も
柵が置かれ、外に出れないようになっている。なんだなんだ、一体??

結構長くなってしまったので、とりあえずここで一区切り。
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【ETC】台湾旅行記 part1(9/8)

2005-09-12 14:07:18 | ETC
9月8日から11日までの4日間、台湾(台北)に旅行に行ってきました。
約1年ぶりの海外旅行。
いつかまた、この旅を思い返せればいいなと思い、旅行での出来事などを
綴っておこうと思います。

7:40
日暮里の駅でに待ち合わせ。
今回は友達と2人での旅行。

9:30
空港到着後、H.I.Sのカウンターで航空券を受け取り、JAA(日本アジア航空)の
カウンターでチェックイン。自分は知らなかったのだが、今では国際線でも
自動チェックインできる機械があるんだ。

11:30
飛行機に乗り込み、定刻どおりに出発。

13:55(日本との時差は-1時間)
台北中正空港到着。まずはここで一枚。

さすが台湾の広告、漢字だらけ。日本一番って...(笑)

今回の旅行は、航空券と宿がセットになったツアー。
空港で、HISの現地担当員がお出迎え。名前は陳さん。
送迎バスでホテルまで連れて行ってもらう。
台北市内まで1時間弱。その間、オプションのツアーなどいろいろ案内された
んだけど、いろいろな点心が楽しめて、その後有名な夜市に連れて行ってもらえる
というツアーを試してみることに。ちなみに一人当たり日本円で3000円

ホテルに向かう途中、免税店で両替を実施。
ガイドさんの話によると、銀行では手数料が取られるけど、免税店の両替では
手数料はかからないとのこと。
そして、免税店のビルの隣に、台湾のファミリーマート発見!

漢字だとこんな風になっちゃうんだ。

16:30
ツアー客はそれぞれホテルが異なるため、順番に送り届けられる。
自分たちのホテルは一番最後だった。
エンペラーホテルという名前で、漢字で書くと国王大飯店。
ここでまず驚いたのが、ホテルのフロントの人が、日本語達者なこと。
「いらっしゃいませ~」の挨拶から、受付のためのさまざまな指示なども
全部日本語。いかに日本人がよく使ってるかがよくわかる。

荷物を持って部屋に到着。オプションのツアーは今晩で申込み、集合が17:25と
1時間もないため、荷物をおいて一服した後、近所をちょっとぶらっとしてから
ホテルのロビーで待機。
以下はホテルの部屋からの風景を撮った写真。

目の前は公園。

17:25
迎えの人が来て、オプションのツアーのバスに乗り込む。
「鼎泰豊」(ディンタイフォンと読みます)というお店に行き、点心のコースをいただく。
店の前はすんごい人だかりだった。他のツアーでもこのお店を利用している
らしく、しかも時間も重なっていたため、入り口付近がすんごい混雑。
ちゃんと入れるのか?と思いながらしばらく待っていると、名前を呼ばれて
なんとか店の中に入ることができた。
店の中では10人くらいのテーブルに同じツアー客と一緒に座り、次々と出てくる
料理を堪能した。小籠包うまかった~。出来立てのやつを、醤油と酢をまぜた
タレにつけ、細切りの生姜とあわせて食べるのだが、これがうまい!
なんとなく遠慮してしまって食べるスピードも遅くなってしまったけど、あれは
絶対熱いうちに食べるのがお勧め。さめてから食べたんじゃあ、もったいない。

点心を堪能したあとは、士林という場所にある夜市までバスで送迎。
ここでは、決められた時間までに集合場所に戻ってくればホテルまで送迎して
くれるということだったが、せっかくだから現地のMRT(地下鉄のような乗り物)を
利用してみようということになり、ホテルへは自力で帰ることに。

19:45
士林観光夜市到着。写真は駐車場の入り口(ちょっとわかりづらいか)

ここの夜市は、食事ができる屋台が密集した屋台街と雑貨や衣料などの店が
連なる通りの2箇所で主に構成されている。

夜市はこんな様子。

平日の夜なんだけど、すごく賑やかで活気があった。まるでお祭りのよう。
毎日こんな風に盛り上がっているのかな。

一つ面白かったのが、ここでは道の真ん中にシートを広げてものを売っている
人たちもいるのだが、本来それはいけないらしく、警察官が近づいてきたのを
知るやいなや、ものすごいスピードで路上の全ての店があっというまに片付いた。
友達と2人して「すげーな」といって笑ってた。

この日は結局コンビニで飲み物を買ったのと屋台街で餅を揚げたようなものを
生春巻きの皮のようなもので包んだものを食べた。(辛かった!)
その後、MRTに乗り、ホテルの最寄り駅(中山駅)に到着。
無事にホテルにも到着し、この日の観光は終了。

おまけ:
ホテルについてから、コンビニで買ったお酒を飲みながら台湾のTV番組
(日本のバラエティー番組のようなものだった。)
を見ていたが、彼らが時々日本語を使っていたのが意外だった。
どの単語をしゃべっていたかはよく思い出せないのだが、会話の中で時々使われていた。
ちょうど、日本人が会話の中で英語を使うのと似たような感じ。
随分日本が浸透しているんだなあとつくづく感じた。
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【ETC】From 台北

2005-09-09 10:43:04 | ETC
ただいま、台湾に旅行中。

人生初!
台湾からの投稿。

ここのホテルは、スタッフの人たちが日本語が堪能なので
会話が楽だ。
おまけに、ロビーには自由に使えるPCがあって、ネットにも
つなげるし、なんとOSが日本語!
日本と台湾の親密度が感じられるなあ。
今も、そのPCから投稿中。

さてさて、これからまた出かけてきます。
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【MOVIE】NANA

2005-09-07 11:29:19 | MOVIE
最初、NANAという単語だけは知っていたんだけど、それが漫画なのか
アニメなのか、はたまた小説なのかということを全く知らなかった。

ところが、少し前に原作を貸してもらい、読み始めたら面白くて立て続けに全部読んじゃった。
(ちなみに、まだ連載中)

映画は、原作(小説、漫画など)には勝てない。
というのが自分の中にある法則。
つまり、原作を読んだ状態で映画を観にいっても、必ず何かしら違和感や期待はずれを感じて
思ったほど楽しめない、というもの。

少なくても、自分の記憶ではこれに当てはまらないものってないんじゃないかな...。

感想:
上記の法則は覆せなかった...。
考えても見れば、原作知ってる=ストーリーは全て把握 なので、話が面白いとか
そういう感想ってまず出てこなかった。

原作を知らずに観た人って、あのストーリー展開についてこれたのかな?
結構途中はしょってる気がしたけど、あれで話の流れって理解できるのかが怪しいような。

他にもいろいろつっこみどころがたくさんあって、あげるとたくさん出てきそうなんだけど、
とりあえず原作知っている人のほとんどが思ったであろう一言。
「シンはもうちょっとなんとかならなかったのかな」
まず、でかい。漫画に忠実に従うなら、もっと小さくないと。
(最初、どこのあんちゃんだよ!と心の中でつっこんでしまった...)

NANA (1)

集英社

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【FX】9/7 現在のポジション

2005-09-07 10:47:26 | FX
昨日、NZドルがちょっと上がっていい感じになっていたので、
さくっと決済してみた。
今のところ、手持ちのポジションは米ドルのみ。

米ドル・円 買 1 109.76

評価損益 -2,000 円
実現損益 14,000
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【MOVIE】奥様は魔女

2005-09-05 02:17:19 | MOVIE

公式サイトはこちらからどうぞ



感想:
なかなか楽しい映画だった。
ところどころ、笑えるシーンなどがあったりして、楽しかった。
主人公イザベル(ニコール・キッドマン)の父親が食品のパッケージの中に
出てきたのが印象に残ってる。

全体を通して、ニコール・キッドマンがよかった。
演技もよかったし。
今、一番好きなハリウッド女優は?と聞かれたら、きっと彼女の名前を
出しそうだ。っていうか、そう言う。

もともとのTVドラマ版の内容は全然知らないんだけど、そっちの話を知ってると
きっともっと楽しめたのかな。
後、映画の後に、ちょっとしたおまけ映像があったんだけど、あれは別に
観なくてもよかったかな...。
(本編となんも関係ないし)

おまけ:
帰りに雨に降られた。しかも途中から勢い増してるし。
日曜の夜にずぶぬれなんて、ついてない...。
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