■感想など
日本語うまいじゃん!
陶芸家の父の仕事の都合で1年間日本で過ごすことになった韓国人のミン
(イ・ジュンギ)。日本語は全くダメなのに、なんでそんなに陽気でいられるのか
不思議。映画館で観たのは初めてだけど、ホント、いい男だねぇ。
対するヒロインの七重は宮崎あおい。巫女の格好がなかなか似合ってました。
イ・ジュンギの日本語の発音が思いのほかそれっぽかったのにちょっとびっくり。
特に、ちんどんやのバイトをしていたときに言った「お願いします」なんて、もう
完全にネイティブなみの発音だった。
国籍も言葉も違う男女が恋に落ちていく、というストーリーですが、話の展開は
それほど新鮮味とかはなかったかなあ。それぞれの国の、恋人にとって縁起の
いい場所、悪い場所の話とかも、なんとなくどっかで聞いたことあるような、と
感じてしまうような話で、それほど盛り上がらなかったかな。
ミンが韓国に帰っている間に、家の都合で七重は京都を離れ、ミンが戻ってきた
時には、既に音信普通になってました。これって、「ただ、君を愛してる」の時と
同じ展開だ、と重いちょっと可笑しくなりました。
韓国で展示された七重の絵に、七重が後から自分でミンの絵を描き足したところ
が、少しグッと来ました。
オフィシャルサイト
■観賞日:2007年5月20日
■観賞場所:109シネマズ 川崎
日本語うまいじゃん!
陶芸家の父の仕事の都合で1年間日本で過ごすことになった韓国人のミン
(イ・ジュンギ)。日本語は全くダメなのに、なんでそんなに陽気でいられるのか
不思議。映画館で観たのは初めてだけど、ホント、いい男だねぇ。
対するヒロインの七重は宮崎あおい。巫女の格好がなかなか似合ってました。
イ・ジュンギの日本語の発音が思いのほかそれっぽかったのにちょっとびっくり。
特に、ちんどんやのバイトをしていたときに言った「お願いします」なんて、もう
完全にネイティブなみの発音だった。
国籍も言葉も違う男女が恋に落ちていく、というストーリーですが、話の展開は
それほど新鮮味とかはなかったかなあ。それぞれの国の、恋人にとって縁起の
いい場所、悪い場所の話とかも、なんとなくどっかで聞いたことあるような、と
感じてしまうような話で、それほど盛り上がらなかったかな。
ミンが韓国に帰っている間に、家の都合で七重は京都を離れ、ミンが戻ってきた
時には、既に音信普通になってました。これって、「ただ、君を愛してる」の時と
同じ展開だ、と重いちょっと可笑しくなりました。
韓国で展示された七重の絵に、七重が後から自分でミンの絵を描き足したところ
が、少しグッと来ました。
オフィシャルサイト
■観賞日:2007年5月20日
■観賞場所:109シネマズ 川崎