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たけちゃん&トランクルーム

トランクルームのトーエイデポ社長。よりクォリティの高いトランクルームを目指しており、その考察リポート&日記です。

間もなくお花見

2013-03-20 09:04:06 | 日記
冬から突然のように春を飛び越えて夏のような陽気となりました。

そんな気候の中、桜も順応したように素早く開花、そして満開に向かっています。

昨夜は板橋桜門会の月例会が行われ、初の試みとして「お花見ウォーク」を実施する事に致しました。

ご存知のように、板橋の中板橋から北区の王子までの石神井川沿いは見事な桜並木が続きます。

そこで北区桜門会に声掛けして、成り行き任せのお花見と致しました。

日時:3月26日(火)18時から
場所:東武東上線中板橋駅北口の交番前に集合
   そこから、漫ろ歩き的に川沿いをお花見しながら王子に向かいます。
   板橋の地名発祥の「板橋」で記念撮影!

自由参加ですので、日大OB以外の方もお気軽においで下さい。
会費もないので、各自で飲み食いもして下さい。
ちなみに私はバッグに缶ビールを入れ、所々で花見酒する予定です。

見出しは板橋一中の桜です。

道路の反対側の東京都健康健康長寿医療センターの桜はまだです。


建設中の医療センター新館です。


昨夜の月例会は27名の参加講師に特定司法書士の田中氏を招き「こんなときは誰(どの士業)に相談すればいいの?」を講演して頂きました。


二次会で軽く握りを頂き


26日お待ちしています


東横線・渋谷駅

2013-03-17 11:01:26 | 日記
ご無沙汰しまして、3月初めての投稿となりました。

一昨日は仕事を終え、缶ビール1本を飲み、会社の最寄り駅「戸田駅」へ自転車で向かい、そして埼京線に乗り「渋谷駅」に行きました。

ニュースで本日が最後のホームで話題になっている、従来の東横線「渋谷駅」に乗り換えしようとしたら、改札口が騒然としています。

改札を通過すると「写真撮影をご遠慮して下さいフラッシュは禁止です」のアナウンスが連呼されています。

凄い人混みを抜け、カメラを取り出して最後のホームを致しました。

==========

昨日は東横線多摩川駅から各駅「和光市」行き(初めての光景)に乗り、「自由が丘駅」で急行「川越市」行きに乗り換え、「渋谷駅」をスルーして「池袋駅」に到着、多摩川からの所要時間は30分、とても近くなった感じがしました。

しかし、池袋駅からJRまでが意外と離れていて、渋谷乗り換えが楽になりましたが、今度は池袋かという感じです。

池袋から戸田に行き、ひと仕事片付けて、トンボ帰りで赤羽へ、Eさんとの打ち合わせに向かいました。

打ち合わせの場所はいきなりのセンベロ「八起」、そして「トロ函」へ行き、ヘロヘロとなりながら、今日の早朝野球に備えて、早く帰宅致しました。

JR渋谷駅のホームで麺屋を発見、混んでいます。


階段を登り、東横線渋谷駅のホームへ




いよいよ出発です!


昨日、地下に移った渋谷駅


不慣れな人が多いので、案内係の方もいます。(係も不慣れな様子)



新年会フィニシュ

2013-02-21 11:51:57 | 日記
毎週、何らかの新年会がございましたが、昨日の日本大学校友会東京都第五支部、新春の集いが新年を迎えて最後の新年会でした。

次の宴会はお花見かな?その次は総会ラッシュ!と年中続くものです。

東京都第五支部では、今般、支部旗を作成したので、お披露目となりましたので、見出し写真にさせて頂きました。

始めは関村さん(板橋)の相撲甚句で開会です。


続いて校歌斉唱!リードは毎度になります荒木さん(経済)。


そして、叙勲の栄誉を称えて、櫻井先生(日本大学第三学園理事長)に花束の贈呈。


次は文部科学大臣賞を受賞した、田中先生(日大豊山教諭)へ。


優秀教員としての表彰でした。



鏡開き

2013-02-08 12:20:04 | 日記
昨日はスガモクラブの新年会で椿山荘に行きました。

新年会を数多く出席して参りましたが、今年初の酒樽による「鏡開き」がございました。

1月11日が鏡餅を下げ、食べる行事も鏡開きです。

由来は武家が鎧などの具足に備えた具足餅を下げ、雑煮にを食した刃柄(ハツカ)の祝い。
又は、女性が鏡台に供えた鏡餅を開く、初顔の祝い、からのようです。

酒樽の上蓋を鏡と言い、鏡割りとも言うが、割は忌み詞なので、鏡開きが多いようです。

見出しは巣鴨信用金庫理事長、スガモクラブ会長、巣鴨ジュニアクラブ会長の三方による鏡開きでした。

会場の様子


メニュー


パテ・ド・カンパーニュとアンディープサラダ コンソメのシュレ


南瓜のクリームスープ クルトンを浮かべて


的鯛のポアレとクラブケーキ添えナンチュアソース


牛フィレ肉のステーキ マデラソース 彩野菜と共に


椿山荘に行くのにチョット早かったので、池袋で途中下車
せんべろの「ふくろ」に寄って約千円でヘロヘロ!


AOIさん、コメントありがとうございます。
「ふくろ」は3階まであり、各階30名位入るので、見かけより大型店です。又、両方の路地からも入れます。
先日ケガをされたKKさんですか?笑






読書感想

2013-01-25 08:09:19 | 日記
以前、読書感想として「読書22」まで行いましたが、2011年11月以降途絶えています。

新年(大分経ちましたが)から復活させようと思います。

久し振りの最初は「日大FB仲間の会」というFacebook友達である、日本大学の後輩でもある高橋愛子さんが執筆された{「住宅ローンが払えない!」と思ったら読む本}をご紹介致します。

著者の高橋さんは大学卒業後、不動産賃貸会社に入社され、やがては店長として賃貸管理・仲介業を行ってきました。

そこで「任意売却」を知り、それにより競売回避や債権者と債務者の双方にメリットがあることがわかり、任意売却の専門家としての道を歩んでまいりました。

会社も設立し、ライフプランニングの相談を含めた任意売却コンサルティングを開始し、年間300件以上の債務者救済を行い、その実体験をベースに執筆されたものです。

本の構成は(目次による)

第1章 明日からわが家に住めなくなる!?
    平和な暮らしが一転して地獄に!
    事例1:外資系エリートサラリーマンを襲った不幸
    事例2:離婚はローンは破綻の落とし穴
    事例3:重度のうつ病で一家心中寸前に

第2章 住宅ローンはどういうものか?
    「ローンは借金」という認識が欠けている
    破綻しないためのローンの組み方
    事例4:無理なローンで買った家を結局手放す
    事例5:ゆとりローンが途中から地獄に

第3章 住宅ローンが払えなくなったら
    リスケジュールは恥ずかしいことではない!
    ローンを滞納すると何が起きるか
    事例6:リスケジュールでローン破綻をまぬがれる
    事例7:借り換えで収入ダウンに対応

第4章 史上最大のローン破綻がやってくる!
    金融円滑化法が期限切れになる
    ローン破綻が当たり前の社会が出現する

第5章 「任意売却」という方法はご存知ですか?
    任意売却とはどういう制度か
    どのように進むか
    成功させる条件
    事例8:わずかな滞納から任意売却へ
    事例9:任意売却で人生をリスタート

第6章 それでもわが家だけは残したい!
    家を残す方法
    事例10:両親に家を残そうと息子が購入
    事例11:義理の弟に買ってもらって住み続ける

第7章 決してやってはいけないこと
    優先順位をつけよう
    事例12:悪徳業者が人生を台無しに
    事例13:強引な業者の言いなりで大損
    事例14:ローンではなく税金で家を失う

以上ですが、実例も多く、とてもわかり易い内容になっています。

住宅ローンを始める前、住宅ローンの最中の方達にも参考になる内容で、私も色々な見聞から合点が多く、皆様にお勧めしたい本です。