manakoの今日もぐるぐる

四十路女〈manako〉。まだまだ人生に迷いながら、日々ぐるぐる回って生きています。そんな管理人の日常を綴る日記です。

邪推

2020-09-05 19:37:02 | 日記
数日前に結婚を発表された西川貴教さん。
自分は西川さんのファンですが、別にショックということはなく…。
西川さんも、長く応援しているファン達もよい歳した大人ですから、そういうお相手がいて良いと思いますし。
自分は別に西川さんをそういう目線で見ていないし(アーティストとして、人間として尊敬しています。)、そういう相手になれるとも思っていないし、そもそもそういう願望がないし…。
むしろ、ファンとして西川さんの老後をちょっぴり心配していたりしたので(まあ、自分だって独り身で、むしろ自分の心配だろ!!と思いますが…。)、寄り添ってくれるお相手に巡り会えたことは良かったのではないかな~と思っております。
と言うか、お相手って、あのアナウンサーの彼女でしょ?
わりと良いとこのお嬢さんで、熱愛報道が一番初めに出た時に、相手のお母様に激怒された…
なので、認めてもらえたのだなぁ…、良かったね!!というのがまず浮かんだ感想ですかね。


しかし、ネガティブなネット記事とか出てくるもので…。
西川さんが彼女を家族の介護要員としてしかみてないとか…。
ファンだから擁護するわけではありませんが、そうじゃないんじゃないかな~と。
地元でフェスを開催したりして、故郷やご実家のご家族を大切に思われている西川さんです。
そんな西川さんの家族のことを、彼女も大切に思ってくれて、うまくやっているよ~ということじゃないのですかね。
あと、40代の西川さんに対して、20代という若い彼女さんです。
そのことで、やいやい言われたりもするわけで…。
若いけど、しっかりしている頼れる彼女なんだよ~という、むしろ西川さんのノロケでしょ!!と自分は思ってしまいます。

だいたい結婚て、お互いを好きってだけではやっていけないのでは?
親戚付き合いとか、親の介護とか、それこそ自分たちの老後のこととか、人生にはいろんな困難があるわけで、そんないろいろ引っくるめて、どんな時も共に協力し合って、歩んでいこうということなのではと思うのです。

そりゃ、もしかしたら、打算計算あるかもしれません。
でも、本人たちがお互いを認め合って結婚したのなら、それでいいではありませんか。
だいたい、男女の仲なんて、わりと側で見ている両親のことですら、ワケわからんですよ。
なので、外野はもう「おめでとう!!」、それでいいやんか~と思ってしまいます。

まあ、ただ…。
男の人って、やっぱり若い子の方がいいのかねぇ…とは思ったり。
最近話題の某人気漫画家さんの不倫だの略奪だのという、泥沼恋模様とかもねぇ…。


しかし、自分の「邪推」というのは、それではないのです。
西川さんが、ツアーサポメンでもある大島こうすけさんとタッグを組んで演じられた音楽劇(というのかなぁ…)、交響組曲「Life~キミトノセカイ~」という作品があるのです。
「運命の出会いとその奇跡」というようなテーマで、主人公の男の運命の相手というのが、すごく年下の彼女という設定なのですよね~。
「え、何!?これって西川さん自身のことなの?」とか今更ながら思ったりして…(^^;(ストーリーは前田たかひろさん作です。)

一方、T.M.R.の恋の歌って、わりと「身代わりの恋」みたいな歌詞が多いのだよなぁ…というのが自分の印象。
本当に好きな人は別にいるのだけど、高嶺の花で手に入らない存在だから、自分のことを「好き」と言ってくれる手近な彼女の気持ちを利用して付き合っている、…けれどそれじゃダメだから別れよう…みたいな(場合によっては、彼女の方も同じような状況だったり)。
T.M.R.の歌詞は、西川さん自身ではなく、作詞家さんが書いているのですけど、これがT.M.R.としての西川さんのカラーなのかなぁ…と思っていたりもして。


なので、この恋が、どうか西川さんの運命の恋でありますように…と願ってみたり。

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