微差を積み重ねること、始末をきちんとする事を目指します。悩まずに行動に移します。
毎日0.1%でも
夢物語616
こんにちは。
最近はかなり秋らしくなって涼しい日が続いています。
玄米を食べていると、少しずつ贅肉が柔らかくなっていく感じがあります。こりが解けていき、素直になっていく感覚です。
ほぐれていく感じですが、それを感じるには、よく噛んで、食べるもののありがたみに感謝するといったことが重要に思えます。
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人口のデータとは人の数を数えたものです。人の数を数えることは、例えば「4人家族」「従業員300人」など、日常生活でも行われることですので、何となく難しくないことのように思えます。でも、実際に間違いないように着実に全国の人間をある期間に数えることはそれほど簡単ではありません。技術や知識など様々なノウハウが必要です。その点だけを見てもありがたいと思っております。
また個人的な視点でみると、人口を把握することは、すなわち「みこころ」を数えることだから、何か尊いことのように思われるのです。
人が生まれるのが、「みこころ」のお取り計らいだとすると、そのみわざを捉えてよく知ろうとすることは尊いと思いますし、また人口のみならず経済を計ろうとするのは、やはり「みこころ」のみわざがどのように財を構築していくのかを捉えることであり、そのこと自体がありがたいことであるように思うことがあります。
人口に限らず、社会をよくしようという様々な試みは全てありがたいのはもちろんのことです。
このように書くと、綺麗事のオンパレードで、現実は大変なこともたくさんあるとお思いになる方もいらっしゃるかも知れません。
でも最近私は大切なのは言葉なのかも知れないと思うのです。
見たことや感じたことなど受け取ったことを表すのが言葉ですから、言葉というものは思うよりも慎重に扱うべきだと思われるのです。もちろん緊急時にはそうも言ってられないと思います。だからなおのこと、平時の日頃は良い言葉を話す習慣をつけると良いと思うのです。やはり言葉から物事が成り立っていく側面があると思われます。
事柄をどのように捉えていくのか、良いところを見つけていくのが大切です。ひとつの事象に対してどのような言葉を選ぶのか、ということは身体の機能としては本当に個々人に委ねられています。ですからどのような波動を身体に満たすのか、選択しているのは実は私達自身なのかもしれないと思います。
「みこころ」が心地よくなるような発声を心がけることができれば、それはもうありがたいことです。好きな言葉を丁寧に発声してみる、というような習慣をもてば、良い波動を作ることができるのです。
私たちは実はなかなか興味深い世界に生きているのかも知れないのです。虫や鳥は私達に喜びを語ってくれます。
今日もありがとうございます😊🙇♀️
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