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三角錐について

おはようございます。
Wikipediaには三角錐は以下のように紹介されています。

「三角錐や四面体は垂直断面に三角形を持つ錐体のことである。辺6本、頂点4つからなる。」

国際的なニュースを見てみますと、宗教、デジタル、データと学問、地震(自然、地球、環境)の4種類に分けられるように思われます。

①中東、アフリカあたりから西と東に伝播した神話が地域に合うように個性が現れて生きています。
②一方でそのような精神性よりもより現実、物質をデータにして管理、活用することが活発化する方々、
③それを理性と論理、学問で取り扱う方々
④地震など地球のエネルギーの変換方法を研究し活用する、あるいは難を小さくすることを工夫する方々

などが世界中で、影響しあっております。

今はこの4つの力のバランスの調整期でございまして、風が強く吹いております。

日本には天皇陛下がおられるので、①の流れは無意識レベルで生活に組み込まれております。

その他②、③、④をどのように取り扱うのが日本の国にとってバランスが良いのか、どのような分野に活かしやすいのか、ということで、今試すことが行われております。

私は、ご縁があった分野でできる努力を行い、少しでも積善をしたいところでございます。御公務がおありになる方々は、そのこと自体が積善でございますので、格別でございます。

日本では、清らかであることが尊ばれて参りましたので、清らかであることをあまり軽んじないことが大切に思われます。

一つの色が強くなりすぎますと、反応が強くなり澱みが生じますので注意が必要です。温度差が大きくなりますと風の時代ですので、突風が生まれます。想定外の突風は魔を呼び込むので気をつけたいと存じます。

新たな時代で先行きの判断が難しい一般の方々は目に見えない精霊の方々にも助けていただきながら、良心を持って働き、精霊の方々と本願、本誓を成就したいと思われているのではないでしょうか。日本の仏教の神様は厳しくお導きいただき、自己の器にそぐわないご功徳は現れないように存じます。

水瓶座の時代は、平等、博愛、中立、個性、改革、技術が重視されるとのことです。

物質的な豊かさを享受した上で、どのように物事を考えるのか、私たちの意識は土の時代の常識よりも強く次元上昇へと導かれ、風の時代に適応していくように存じます。

社会をデジタル化していく上で、上記価値観を意識して日本らしい方法、あり方を創造することが求められているように思われます。

今日もありがとうございます。🙇‍♀️



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