同志

あっという間の札幌遠征が終わろうとしています。

結果はセミファイル止まりでしたが、今年も新たなる感動の数々がありました。

自分の進むべき道、あるいは自分の存在価値を再確認したくて臨んだ今回。

たった４日で明確になるはずもありませんが、２日間の東北キャラバン同行を含め改めてわかったことは、実際に行動を起こす、起こせないに関わらず、同じ意識を持っている同志が全国には数多くいるということ。

我が子のみならず子ども達のために、本当に困っている人達のために、我が身を削って懸命に動こうとする大人達に沢山出会いました。

そんな同志の存在が、自分自身を少し成長させてくれた気がしています。

迷いながらも、その素晴らしい財産を誇りに、上を向いて歩み続けようと強く感じたこの１週間でした。