ケーブルテレビで『墨攻』をみた。久々にみた映画でもあるし、大好きな歴史映画なので楽しめました。11月に公開される『レッドクリフ』が気になっているので、その予習に近いです。
スケールが大きくて戦闘シーンも迫力がありよかったです。ずっと気になっていたのが革離(アンディ・ラウ)が梁国を助けるのはわかるが、梁王がとっても良くない国王で改心もしなかった事に腹が立つし、最後は革離が思想家から男になってしまったことが残念だが、まぁそれは良しとしよう。
あらすじ
戦国時代。趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。頼みの綱は墨家の救援部隊だったが、間に合いそうもなく、粱王は降伏を決断する。墨家の革離(かくり)がたった1人で駆けつけたのは、その直後だった。兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、やがて激しい攻撃を開始する。
出演 : アンディ・ラウ 、 アン・ソンギ 、 ワン・チーウェン 、 ファン・ビンビン 、 チェ・シウォン
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