ということで今回はCR-ZのHIDバーナーを交換する。
純正でも十分見えることは見えるのだが、おそらく納車されてからの6万キロ、一度も交換されていないだろうし、
折角なので模様替え気分で色温度の違うバーナーに交換してみる。
選んだメーカーはセール的な問題でfclのものを選んだ(笑
値段が安いこともあり、仕上がりはイマイチ・・笑
まずは純正HID。
白といえば白だが、視認性に優れた4500K。
見え方はこんな感じである。
でははじめてのHIDバーナーの交換をしてみよう!
Low側のバルブはかなり窮屈な場所にあるため、手探りでの作業になる。
外した防水キャップ。反時計回りに突き当たるまで回すことで外せる。
防水キャップの下に、バーナーと接続されているコネクターがある。
これも反時計回りに回して引き抜くことで外すことができる。
バーナーはクリップでヘッドライトに固定されているため、そのクリップを手探りで外すw
基本は他のヘッドライトと同じで、バネのように押さえつけてあるため、その感じで引っかかっている部分から外す。
外した純正バーナー。
メイドインジャパン
そしてこちらがfclバーナー。
メイドインチャイナ
HIDバーナーは取り付ける前に、一度空焚きする必要がある。
表面に付着した水分や油分を蒸発させるためらしい。
空焚きをせずヘッドライトに装着した場合、ヘッドライト内部に蒸発した物質が付着して曇ってしまうらしい。
安物だったためだろうか、左右で色が違う気がする・・・?
HID装着後!
純正に比べて少し青白い色合いになった。
色温度は6000K
見え方はこんな感じ。
明るさ的には純正と変わりない。
試しに音パまで来て色合いをチェック!
お~青白い(笑
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