初めてと言うこともあり、作業手順がわからないので無難にお店にやってもらおうかと思ったのだが、
調べてみたら割りと簡単らしいので自分でやることにした(^ω^)
話は変わるが、
今まで夏タイヤのフロントのオフセット+48にしていたのだが、3mmスペーサーを挟んで純正と同じ45にした。
ハンドリングに落ち着きがあって馴染みの切り心地+(^ω^)+
とまぁ、スペーサーの話を挟んだところで(スペーサーだけに)スペーサーもろともホイールを引っぺがします!
(本来スペーサーとハブリングは外さなくていいのだが、ディーラーがスペーサーの組み込む順番を間違えていたのでまとめて外した)
パッドはまだまだ余裕があるのだが、もう少し制動力が欲しいので思い切って交換する。
作業はバイクより簡単で、キャリパー下側のボルトを一本外すとキャリパー上部がテイクダウンする仕組みになっている。
ご覧のように、キャリパー本体を外すことなく、パッドの交換が出来るという仕組みだ。
キャリパーを外さないとパッド交換できないバイクに比べるとこちらのほうがメンテナンス性が高いね!
パッドは左右の板バネとパッド上部の針金(?)で固定されていた。
今回装着するパッドはコチラ!
エンドレス製のSSSシリーズである。
新品状態でこのパッドの厚さだが、外したパッドもそれほど減ってないことがわかる。
ちなみに外してから気づいたのだが、外したパッドはディクセル製のものだった。
前のオーナーが純正から交換していた・・・?
とりあえず捨てるのはもったいないので、このエンドレスパッドがなくなったらまた使うことにしよう。
外したパッドについているシムを取り外し、新しいパッドに付け替える。
外したときとは逆の手順でキャリパーに組み込み、キャリパーを閉じたら作業終了!
鳴き防止のグリスをパッド裏に塗っておく。
ちなみにこのときキャリパー固定用の針金を装着し忘れ、
ホイールまで装着した段階で気づいたため結局全部外すことになる()
装着後のパッドのチラ見せブルー。
存在感がほとんど無い・・・!!!www
装着後のインプレッションだが、ブレーキング性能にそれほど変化が感じられなかった(素人感
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車のパッドはバイクに比べたら恐ろしく減らないけど、制動力の高いヤツに変えるとホイールにダストがつきまくるのが難点だよなあ。
シルバーのホイールなんで、ダストが付くとドンドンブロンズカラーになっていくのがわかりますww