日が変わってからのこんばんわんこそば(゜ε゜`
そんなのどうでもいいって?まぁそう言わないで・・・
前回の記事で「詳細は明日」みたいなことを書いてたけど、結局2日後になっちゃったけど気にしないで!!
ここで気にしたら負けだよ!!!!あんたは負けだよ!!!!!
いや、まぁ俺はもう負け組なんだけど、そんなこたぁどーでもいい
ACTIVE アクティブ/車種専用スロットルキット(TYPE-3) ZX-10R
Napsの10%オフを利用して手に入れたNinja250Rのハイスロキット。
Type1,2,3とあるが、今回選んだのは1と2の中間の厚さになるType3。巻取り径はいろんなインプレッションを見て、φ40を選択。
これでやっと前回購入したスイッチボックスが組み込める(´▽`人
やることが多くてなにからやろうか迷ってしまうが、まずは部品を組み立てることにしよう。
ハイスロキットのブラケットにスロットルケーブルを取りつける。
構造からここで取り付けて以降、このパイプのねじ込み量を調整するとなるとスロットル系統を分解しないといけないのかなぁ・・・
素材はブラケット自体はアルミっぽいけど、ワイヤーアジャスター他固定ボルト等は鉄にメッキをしてあるだけのよう・・・
錆びが心配・・
前回は2次エアキャンセルのために外したタンク。たった3日で再び外すことになるとは・・・
わざわざカウル全バラしするのも骨が折れるのでカウルはガルウィング状態に^p^
フレームの錆びてる部分は曲がった影響で塗装がはげてしまった部分☆
純正スイッチボックスもここで見納め。
おそらくもう使うことはないだろう(´ー`
では早速このスイッチボックスを分解しようと思う。
残念ながら分解写真は撮ってないが、一度ばらすと再び組み立てるのは面倒くさい。
+ネジ2本で固定されているが、フタを開けたとたんスロットルワイヤーが変な方向に飛び出てしまう。(これを収めるのが面倒)
スイッチボックスのキル・スタータのコネクターはコレ。
ラジエーターの上の方にあるが、防水カバー(?)みたいなものに覆われている。
これをずる剥いてコネクターを外したのち、ハーネスをうまく解いてスイッチボックスを摘出する。
約3万キロ以上酷使してきたスロットルワイヤーはもう限界寸前であった。
写真は引っ張る側のワイヤー。ほとんど切れてしまい、薄皮1枚でつながっていた・・・。
定期的な交換が必要だということが身を以てわかった瞬間だった。
Activeスイッチボックスはかなりしっかり締めこまないと固定できない。
また、純正のように位置決めのダボが無いので、自分で丁度いい位置に取り付けなければならない。
コネクターはキル・スタータ他にハザード用のコネクターがあるが、Ninja250Rは純正でハザードの設定が無いので絶縁防水処理しておこう。
スロットルキットは、スロットルワイヤーの両端をスロットルにつないだ後、ワイヤーがたるみ過ぎないように注意して配線する。
あまりきつすぎると、ハンドルを切った時に張ってしまったり、カウルに干渉してしまったりするので注意が必要。
たるみ過ぎも格好が悪い・・
ブラケットからのアウター出口は特に記載が無いので自由なのではないかな?
俺は今回写真みたいにレバー側に出したが、上向きの人もいれば下向きの人もいる。
ただ、レバー側に出すと写真のようにギリギリor若干レバーに干渉してしまう。
ZETAのレバーだが、他の細いレバーなら干渉しないかも?あまりおすすめしないw(下のスロットルワイヤーでカウルを傷つけてしまったのは内緒♪)
これで組み立て終了!!
今回スロットルワイヤーやコネクター取り付けがあったので、タンクを外しての大作業になってしまったが、もっと別にやりやすいやり方が・・・・
いや、しかしやっぱりスロットルワイヤーの格納位置とか決めるのにタンクを外した方がやりやすいか・・・
ということで取り付け作業はちょっと面倒くさい。
取り付けた時点で時刻は23時過ぎ。
もはやこの日の走行は難しい(翌日は仕事)と思われたが、このパッションを覚ますことはできなかった・・・・orz
ウィィィィィィィィィ!!!!!!!!!Σ(゜∀゜
10kmほど走ってきた。
今までの純正アクセル開度に慣れてしまっているせいか、最初はかなり戸惑った。
ちょっとしたアクセルの開きで簡単に吹きあがってしまう。(よくあるウォンウォンができるようになった)
誰もが体験したであろう、『初めて教習所のCB400のアクセルを回した時の感覚』に近いかもしれない。
2次エアキャンセルの効果も相まってか、加速が力強い!!!
2次エアキャンセルの結果としてよく「エンジンが元気になった気がする」と言われているが、その意味も納得できる。
全体的にトルクが増した気がする・・・というか確実にパワーアップしている!!!
エンジンの音も少し変ったかな?エンブレがかかった時の音なんてもう大型バイクを彷彿させるようだ。
↑ヴォオオオオン・・・っていうアレ
自動補正が学習してからは、最初の突き抜けるような加速感は無くなったが、それでもやはり全体的なパワーアップは変わらない。
ルックス的にも、分厚い純正スイッチボックスがスイッチボックスとスロットルワイヤーとで分割されて機能的な外見を与えるし、ブラケットにはグリス注入用の穴や、簡単分解設計でメンテナンス性も向上!!
総計16000円ほどのカスタムになったが、ブレンボ計画の布石と考えれば仕方ないか・・・orz
僕もしようか迷ってます
違いが嫌というほどわかります^p^
しかもなんと今WebikeでNinja250R用パーツがセール対象になってるなんて・・!!!!!!
フラグですね(゜ε゜`