リズムディヴァイン＠中山競馬（結果）

愛馬・リズムディヴァインが今日2月25日(土)中山２Ｒ・３歳未勝利・ダート1800mに出走しました。
結果は前走と同じく16頭立ての11着でした。





※以下、サンデーサラブレッドクラブ公式サイトより

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２月25日(土)中山・ダート1800ｍ戦に56kg松岡騎手で出走し勝ち馬から３秒３差の11着、馬体重は前走から４㎏減の486㎏でした。
好スタートを切りましたが、前走の行きっぷりの良さが鳴りをひそめ、中団後方での追走となりました。
３コーナー付近で騎手がゴーサインを出すと、ラチ沿いを通って先行集団との差を若干つめましたが、直線は伸びを欠きました。
最後は馬群の中でゴールに流れ込んでいます。
レース後、松岡騎手は
「４、５番手でレースを進めたかったのですが、馬場を気にしたことに加え、外から他馬が寄ってきたことでひるんでしまい、進んでいってくれませんでした。ペースが早かったので前もある程度は止まってくれましたが、切れる脚を使えず、最後もジリジリとしか伸びず、着順を上げられませんでした。上手に前で競馬を進めないといけませんね」
とのことで、栗田博調教師は
「あの位置取りでは競馬になりませんね。内枠発走で前に壁があり、思うようにポジションアップもできませんでした。非常に状態が良かっただけに、納得のいかない結果となってしまいました。今後のことはレース後の状態をみたうえで決めましょう」
とコメントしています。
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パドックでの雰囲気も良く、スタートも好発を切って今日はいけそうだと思ったのもほんの一瞬でした。
１コーナーを迎えるまでにズルズルと後退してしまい、２コーナーを回るところでは後ろから２頭目までポジションを下げてしまいました。
今日の馬場状態（ダート・不良）では、この時点でもはや勝負あり。
全く見せ場の無いレースぶりに非常に落胆しています。
せっかく前走で前へ付けられる脚を見せてくれたのに、完全に休み前に逆戻りです。

内枠が災いしたとか（お母さん・ゴットザビートは外枠の時の方が成績が良かった）、泥を被って行く気を無くしたとかといった要素は考えられますが、それ以上に彼の競走能力の底が見えてしまった気がします。
この先どうなるか完全にお先真っ暗状態で、正直気が重いのですが、それでも彼が現役を続ける間は出資者としてもちろん応援はし続けます。
とりあえず厩舎サイドからの続報を待ちたいと思います。



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